直木賞歴代受賞者

1962年（昭和37年）生まれ。

◆ 2020年（令和2年）末 - 58歳。

愛知県名古屋市出身。

南山大学短期大学部（名古屋市）卒業。

1992年（平成4年）、「春の手品師」で第74回文學界新人賞を受賞。

同年、「宙の家」（集英社）でデビュー。

2014年（平成26年）、「あなたの本当の人生は」で第152回直木賞候補に挙がり注目を集める。

2019年、「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」で 第161回 直木賞を受賞。

近著に「モモコとうさぎ」「ツタよ、ツタ」などがある。

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1978年（昭和53年）9月13日生まれ。

◆ 2020年（令和2年）末 - 42歳。

大阪府大阪市出身。

龍谷大学文学部史学科中退。

大学を中退後、バンド活動を経て、通販企業・ニッセンに勤務。

2018年（平成30年）、「天地に燦たり」で第25回松本清張賞を受賞。

その後、ニッセンを退職し、執筆に専念。

2019年、「熱源」で第9回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。

同作は、第10回山田風太郎賞及び、第22回大藪春彦賞の候補に挙がる。

2020年（令和2年）、「熱源」で第162回（2019年度下半期）直木賞を受賞。

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1965年（昭和40年）2月18日生まれ。

◆ 2020年（令和2年）末 - 55歳。

本名：坂東 齢人（ばんどう としひと）

北海道浦河町出身。

横浜市立大学文理学部卒業。

1996年8月、「不夜城」で一般小説作家としてデビュー。

同作で第116回直木賞候補に挙がった。

以降、度々直木賞候補に挙がり、7度目のノミネートとなる第163回に、「少年と犬」で直木賞受賞。

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