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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.48_41
商品情報著者:杉本 苑子集英社 / 1993/12/☆文庫版 / 286ページISBN:978-4087481143
<干潟の秋>
歴史、時代物作家の重鎮である著者 ─ 。
芸について、歴史について、食について、子供の頃について語る ・・・
こころ温まるエッセイ集。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.48_42
商品情報著者:杉本 苑子中央公論社 / 1986/4/☆文庫版 / 379ページISBN:978-4122013131
<鳥影の関 - 上巻>
箱根の関 ─ 。
女旅人の身体検査をする関所の人見女 ─ 。
東海道の往還をきびしく取締る。
箱根の関にくりひろげられる人々の哀歓を綴る時代長篇作。
上巻 ・ 下巻 / 全2巻
naoki NO.48_43
商品情報著者:杉本 苑子中央公論社 / 1985/11/☆文庫版 / 237ページISBN:978-4122012691
<二条院ノ讃岐>
多田源氏女性 ─ 。
二条帝の寵愛を受けながら、保元、平治の乱に、身を遊女に沈めた女房。
朝廷内部の葛藤と、源平の興亡を、4人の語り女が浮き彫りにする ・・・
杉本苑子の切り口がさえる長編小説。
naoki NO.48_44
商品情報著者:杉本 苑子中央公論新社 / 1984/11/10文庫版 / 354ページISBN:978-4122011687
<檀林皇后私譜 - 上巻>
平安時代 平安京と奈良旧都 ─ 。
謀反人 橘奈良麻呂の孫 嘉智子 ─ 。
神野王子が即位し平城上皇との間に、二所朝廷の混乱が生じた。
特筆すべき杉本史観が冴える長篇小説。
解説:カスタマーレビューより
・ 文庫版:¥843・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.48_45
商品情報著者:杉本 苑子集英社 / 1992/12/☆文庫版 / 411ページISBN:978-4087498769
<橋のたもと>
桑名藩十万石の若君が失踪した!
その責任を負い、脱藩して行方を追う守役の半生を描く。
表題作のほか、人間の業を写し出す12篇の作品集。
解説:磯貝 勝太郎
naoki NO.48_46
商品情報著者:杉本 苑子文藝春秋 / 1984/3/☆文庫版 / 490ページISBN:978-4167224059
<影の系譜>
<豊臣家崩壊>
三好武蔵守吉房に嫁いだ、豊臣秀吉の実姉 とも。
豊臣家一族に流れる、暗く残忍な血に気づいていた ─ 。
栄華の一部始終を見とどけた、ともの目を通して描く豊臣家の栄光と悲惨。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥594
naoki NO.48_47
商品情報著者:杉本 苑子集英社 / 1991/12/☆文庫版 / 396ページISBN:978-4087497687
<逆 髪>
美しい黒髪で男たちを魅了する腰元の万紀が憎い !
彼女のために失恋した、ちぢれっ毛の初姫が燃やす復讐の炎。
女の嫉妬心が恐ろしい惨劇を生む ─ 。
人間の業と情念を活写する時代短篇小説11篇。
naoki NO.48_48
商品情報著者:杉本 苑子中央公論新社 / 2008/11/☆文庫版 / 282ページISBN:978-4122050716
<対談 にっぽん女性史>
情熱的な自己を政治に示した古代の女帝たち ─ 。
文学史上に燦然と輝く清少納言 ─ 。
紫式部ら王朝の女流作家 ─ 。
源平のトップレディ北条政子 ─ 。
戦国乱世を強烈に生きたお市や淀君 ─ 。
金山開発の犠牲とされた佐渡相川の遊女たち ─ 。
様々な時代や立場におかれた女性の意識や生き方。
11人の識者と語る - 対談 にっぽん女性史
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥486
naoki NO.48_49
商品情報著者:杉本 苑子集英社 / 1990/12/☆文庫版 / 442ページISBN:978-4087496611
<夜叉神堂(やしゃ じんどう)の男>
奥州の外ケ浜 ─ 。
雁の落とし木を焚く夜に、一人の男が鬼と化す。
夜叉神堂に棲む男 ─ 。
おぞましい悪業に走り、人肉の生き血に酔いしれる。
親の殺害した山伏の怨念か ・・・
表題作のほか、奇々怪々な11篇を収録。
naoki NO.48_50
商品情報著者:杉本 苑子集英社 / 1997/6/☆文庫版 / 260ページISBN:978-4087486353
<私の万葉集>
万葉集 ─ 。
古代日本人がつづった、魂の燃焼の譜である。
4516首の歌から ・・・
300首の恋の歌 ・・・
子を想う親の歌 ・・・
防人とその妻たちの歌 ・・・
ユーモラスな歌 ・・・
酒の歌 ・・・
女の歌 ・・・
独自の解釈で、万葉びとのよろこびと嘆きを伝える。
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