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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.48_1
第48回 直木賞受賞作
商品情報著者:杉本 苑子講談社 / 1982/2/10文庫版 / 277ページISBN:978-4061317451
第48回(昭和37年度下半期) 直木賞受賞作
<孤愁の岸 - 上巻>
財政難に喘ぐ薩摩藩 ─ 。
突如、濃尾三川治水の幕命が下る。
露骨な外様潰しの策謀と知りつつ、薩摩藩士は遥か濃尾の地に赴いた。
史上名高い宝暦大治水をグルーバルに描く傑作長編。
第1巻 ・ 第2巻 / 全2巻
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥572・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.48_2
商品情報著者:杉本 苑子講談社 / 1989/11/☆文庫版 / 315ページISBN:978-4061845589
第12回(1978年) 吉川英治文学賞受賞作
<滝沢馬琴 - 上巻>
滝沢馬琴 ─ 。
意固地なまでの底知れない作家魂で生きた男の美学。
上巻 ・ 下巻 / 全2巻
解説:カスタマーレビューより
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.48_3
商品情報著者:杉本 苑子文藝春秋 / 1989/5/☆文庫版 / 507ページISBN:978-4167224103
第25回 女流文学賞受賞作
<穢土荘厳 - 上巻>
華やかに咲き誇る天平文化 ─ 。
裏側では、恐るべき陰謀が進行していた。
蘇我氏系の女帝に対し、藤原氏が権力奪取を企てたのだ ─ 。
長屋王一族滅亡から大仏開眼までを重層的に描く。
女流文学賞に輝く歴史大河小説。
naoki NO.48_4
商品情報著者:杉本 苑子文藝春秋 / 2005/9/20新書 / 240ページISBN:978-4166604609
<おくのほそ道 - 人物紀行>
芭蕉の旅にあこがれ、同じ道程でみちのくをたどる ─ 。
練達の筆による、紀行エッセイ。
芭蕉の知られざる一面を発見し、名句に、新たな味わいを見出す。
旅行のお供にも、必携の一冊。
naoki NO.48_5
商品情報著者:杉本 苑子日本放送出版協会 / 2002/1単行本 / 221ページISBN:978-4140806555
<戦国二人三脚>
<まつと又左と子どもたち>
数多の名家、名族が、乱世の露と消えた時代 ─ 。
前田利家の妻となり、また加賀藩主の母となった女性 まつ。
前田家の繁栄と存続のために尽くした、その生涯 ─ 。
家族の深い愛情、そして利家との固い絆を描く。
naoki NO.48_6
商品情報著者:杉本 苑子文藝春秋 / 2002/7/☆単行本 / 237ページISBN:978-4163587004
<流されびと考>
父に疎まれ、望郷の思いの中で病死したヤマトタケル ─ 。
政敵に追われた菅原道真 ─ 。
汚名を辞さず捨て石となった本多正純 ─ 。
10人の数奇な運命を描くエッセイ。
naoki NO.48_7
商品情報著者:杉本 苑子文藝春秋 / 2000/11/☆新書 / 214ページISBN:978-4166601394
<能の女たち>
能に登場する女たち ─ 。
夢見る女、サディスト、呪う女、狂う女 ・・・
十二の能をとりあげ、登場する女性たちの愛憎劇を描きだす。
現代人の共感をよぶ一冊。
naoki NO.48_8
商品情報著者:杉本 苑子岩波書店 / 1999/9/27単行本 / 288ページISBN:978-4000009058
<山河寂寥 - 上>
<ある女官の生涯>
藤原長良の娘 藤原淑子 ─ 。
母が死んだ数年後、伯父 良房の娘 明子のもとへ宮使えをする。
女官として最高の位階を極めた淑子。
淑子の生涯を通して、6年の歳月をかけて描く、長篇小説。
naoki NO.48_9
商品情報著者:杉本 苑子日本放送出版協会 / 1999/8単行本 / 261ページISBN:978-4140841037
<万葉の女性歌人たち>
<秀歌から読む歴史ドラマ>
歌は言葉の代り ─ 。
恋愛はいうまでもない ─ 。
喜怒哀楽のすべてを歌に詠み籠めた万葉人たち。
千三百年の時を越えて、共感を呼び起こす ─ 。
女性歌人たちの、秀歌と人生の軌跡を描く。
naoki NO.48_10
商品情報著者:杉本 苑子文藝春秋 / 2001/12/☆文庫版 / 213ページISBN:978-4167224271
<一夜の客>
天平から平安 ─ 。
みほとけと、律令制の時代を生きた人々の哀歓 ─ 。
いきいきと、ユーモラスに描く七篇の短篇集。
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