<秋蘭という女>
学問の家の神童 若江薫子 ─ 。
紅白粉には見向きもしない学者に育った。
攘夷派の浪士たちと悲憤慷慨、新政府に建白書攻勢をかける ─ 。
危険人物として幽閉され、晩年は失意のうちに放浪した。
しかし、醜貌の下には、女ほんらいの、暖い心が隠されていた。
幕末の女志士を描く傑作。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載