Book of Numata Mahokaru
Page Top
敬称省略Ver:363_1
profile_363_1
第5回 ホラーサスペンス大賞
商品情報著者:沼田 まほかる新潮社 / 2008/1/29文庫版 / 495ページISBN:978-4101338514
2004年(第5回)ホラーサスペンス大賞受賞作
<九月が永遠に続けば>
佐知子の周囲で次々と不幸が起こる。
高校生の一人息子の失踪。
愛人の事故死。
別れた夫・雄一郎の娘の自殺。
息子の行方を探すうちに見え隠れしてきた、雄一郎とその後妻の忌まわしい過去。
悪夢のような時間の果てに、出口はあるのか ―― !?
読書界を震撼させた、サスペンス長編。
第5回 ホラーサスペンス大賞受賞作。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥781・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
profile_363_2
第14回 大藪春彦賞
2012年 本屋大賞ノミネート作品
商品情報著者:沼田 まほかる双葉社 / 2014/1/9文庫版 / 336ページISBN:978-4575516425
2012年(第14回)大藪春彦賞受賞作
<ユリゴコロ>
ある一家で見つかった「ユリゴコロ」と題された4冊のノート。
それは、殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。
この一家の過去にいったい何があったのか ― 。
絶望的な暗黒の世界から一転、深い愛へと辿り着く ・・・
ページを繰る手が止まらない、衝撃の恋愛ミステリー。
第14回 大藪春彦賞受賞作。
・ 文庫版:¥702・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
profile_363_3
商品情報著者:沼田 まほかる幻冬舎 / 2009/10/1文庫版 / 389ページISBN:978-4344413788
<彼女がその名を知らない鳥たち>
八年前に別れた黒崎を忘れられない十和子。
淋しさから十五歳上の男・陣治と暮らし始める。
下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。
彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。
そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。
「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子。
陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始める ・・・
衝撃の長編ミステリ。
・ 文庫版:¥755・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
profile_363_4
商品情報著者:沼田 まほかる双葉社 / 2010/9/16文庫版 / 216ページISBN:978-4575513783
<猫鳴り>
流産した哀しみの中にいる夫婦。
夫婦のもとに一匹の捨て猫が現れた。
モンと名付けられた猫を夫婦が飼い始めた。
モンは、夫婦や思春期の闇にあがく少年の心に、不思議な存在感で寄り添ってゆく。
20年の歳月が過ぎ、モンは最期の日々を迎えていた。
濃密な文章力で、生きるものすべての心の内奥を描き出した傑作。
・ 文庫版:¥576・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥647
profile_363_5
商品情報著者:沼田 まほかる新潮社 / 2011/11/28文庫版 / 383ページISBN:978-4101338521
<アミダサマ>
幼子の名はミハル。
産廃処理場に放置された冷蔵庫から発見された、物言わぬ美少女。
彼女が寺に身を寄せるようになってから、集落は邪気に蝕まれていく。
猫の死。
そして愛する母の死。
冥界に旅立つ者を引き止めるため、ミハルは祈る。
「アミダサマ !」 ――
その夜、愛し愛された者が少女に導かれ、交錯する。
恐怖と感動が一度に押し寄せる、ホラーサスペンスの傑作。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
profile_363_6
商品情報著者:沼田 まほかる光文社 / 2012/8/8文庫版 / 317ページISBN:978-4334764456
<痺れる>
罪を犯した男に囚われていく女。
怒りと赦しを背負いながら生きる使用人の哀しみ。
褒められたくて女の家に日参する男。
馬鹿馬鹿しくて信じられない、泣きたくなるような悪夢。
ざわざわと慄く、壊れていく男と女の9つの絶望。
一度読んだら捉えて離さない、沼田まほかるの痺れる世界。
・ 文庫版:¥628・ 単行本:¥1728・ Kindle版:¥605
Desk Top / Mobile View