2019年(第161回)芥川賞候補作
<百の夜は跳ねて>
この小説は、決定的に新しい !!
「令和」時代の文学の扉を開く、渾身の長編小説。
「格差ってのは、上と下にだけあるんじゃない。同じ高さにもあるんだ」。
僕は今日も、高層ビルの窓をかっぱいでいる。
頭の中に響く声を聞きながら。
そんな時、ふとガラスの向こうの老婆と目が合い ・・・ 。
現代の境界を越えた出逢いは何をもたらすのか。
無機質な都市に光を灯す「生」の姿を切々と描ききった、比類なき現代小説。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆
・ 単行本:¥1512
・ Kindle版:¥1512
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画像、テキストの一部:
アマゾン資料より転載