Book of Kaji Yoko
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第5回 歴史時代作家クラブ作品賞
商品情報著者:梶 よう子講談社 / 2017/12/15単行本 / 448ページISBN:978-4062938198
2016年(第5回)歴史時代作家クラブ作品賞受賞作
<ヨイ豊>
なぜ浮世絵はなくなってしまったのか !?
尊王攘夷の波が押し寄せる江戸。
時代に抗った歌川派の二代国貞と、弟弟子・国周の頑なな姿 ──
浮世絵の終焉と世相をみごとに描いた、感動の長編歴史小説。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥864・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥864
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画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
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第15回 松本清張賞
小説家デビュー作
商品情報著者:梶 よう子文藝春秋 / 2011/10/7文庫版 / 310ページISBN:978-4167824013
2008年(第15回)松本清張賞受賞作
<一朝の夢>
北町奉行所同心の中根興三郎。
朝顔栽培を唯一の生きがいとしていた。
世の中は不穏だが、無縁だ。
だが、ある武家と知り合ってから、思いもよらぬ形で幕末の政情に巻き込まれる。
2008年(第15回)松本清張賞受賞作。
・ 文庫版:¥767・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥629
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商品情報著者:梶 よう子実業之日本社 / 2016/1/30文庫版 / 360ページISBN:978-4408552750
<商い同心>
<千客万来事件帖>
同心・澤本神人。
物の値段を見張り、店に指導する役回りのを務める。
家では妹の忘れ形見・多代を男手ひとつで育ててきた。
今日も子分の庄太とともに江戸の町を見まわる ──
商い同心が世の悪を糺す !!
新機軸の時代ミステリー。
・ 文庫版:¥670・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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商品情報著者:梶 よう子祥伝社 / 2018/10/12文庫版 / 491ページISBN:978-4396344658
<連 鶴(れんづる)>
一枚の紙から折る繋がったままの千羽鶴“連鶴”。
桑名藩に伝わるそれは、家族の深い絆を意味していた。
大政奉還に始まる動乱期、失踪した弟・栄之助を思い、連鶴を折る。
信じる道は違えども、我らは兄と弟だと ― 。
幕末の激動が二人に見せた明日とは !?
落日の親藩・桑名藩を捨てるか、殉じるか ── 。
幕末維新に挑んだ感涙必至の野心作。
・ 文庫版:¥907・ 単行本:¥1944・ Kindle版:¥840
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商品情報著者:梶 よう子講談社 / 2018/2/15文庫版 / 432ページISBN:978-4062938563
<立身いたしたく候>
幕末前夜の江戸。
貧乏御家人の婿養子になった野依駿平。
五人兄弟では、うまくいっても商家の婿。
いっそ武士になるのも面白かろうと、軽い気持ちで引き受けたものの ・・・
新米武士の駿平が、「お家」を守るため、立身出世を試みる。
シューカツ時代小説。
・ 文庫版:¥778・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥778
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商品情報著者:梶 よう子新潮社 / 2017/6/28文庫版 / 352ページISBN:978-4101209517
<ご破算で願いましては>
<みとや・お瑛仕入帖>
間口二間の小さな店を開いたお瑛は今年十六。
両親をなくし、兄の長太郎と立ち上げた「みとや」は三十八文均一の雑貨店だ。
ところが能天気な兄が仕入れてくるのは、いわくつきの品物ばかり ・・・ 。
色とりどりの人間模様が心に沁みる情味豊かな六編。
・ 文庫版:¥637・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥590
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商品情報著者:梶 よう子朝日新聞出版 / 2016/10/7文庫版 / 336ページISBN:978-4022648242
<ことり屋おけい探鳥双紙>
鳥を商う「ことり屋」を営む女主人のおけい。
姿を消した夫を待ちながら、店を切り盛りする。
商うのは「鳥」、持ち込まれるのは「謎」――
おけいが解きほぐす、 不思議な事件と、せつない恋。
悩みながらも人生を歩むすべての人を励ます一冊。
・ 文庫版:¥799・ 単行本:¥1836・ Kindle版:¥740
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商品情報著者:梶 よう子集英社 / 2016/6/23文庫版 / 336ページISBN:978-4087454574
<お伊勢ものがたり>
<親子三代道中記>
密書を携え、伊勢参り !?
わけありの武家の女三人。
頼りない案内人のもと、江戸から伊勢への珍道中 ─ 。
旅も人生も山あり谷あり、風雨あり。
いくつもの出会いが祖母の、母の、孫の人生を変えていく。
心がほっとあたたまる長編時代小説。
・ 文庫版:¥691・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥637
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商品情報著者:梶 よう子講談社 / 2012/6/15単行本 / 266ページISBN:978-4062176170
<ふくろう>
西丸書院番士に引き立てられた伴鍋次郎。
だが、両親は喜ぶどころか狼狽し、不安すら覗かせる。
そんな矢先、家で自分の名前の位牌と、父の昔の日記を見つける。
日記には、鍋次郎が生まれたころの記述だけが欠落していた。
自分は養子だったのか ?
己の出生の真相に迫る鍋次郎。
私はいったい誰なのだ。
ふくろうの根付にこめられた我が子への願いとは。
若手注目株の長編時代小説。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥734
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