1973年(第26回)日本推理作家協会賞受賞作
<腐蝕の構造>
北アルプス上空で、旅客機が航空自衛隊機と衝突し、墜落した。
旅客機には、原子力科学者・雨村が搭乗していた。
全員絶望が伝えられたが、なぜか雨村の遺体だけは見つからない。
彼は「ウラン濃縮化の新しい方法」を発表する予定だった ・・・ 。
国家と企業の腐蝕の構造を鋭く描く、社会派推理の傑作長篇。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載