Book of Kubo Misumi
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第3回 山田風太郎賞
商品情報著者:窪 美澄新潮社 / 2014/6/27文庫版 / 430ページISBN:978-4101391427
2012年(第3回)山田風太郎賞受賞作
<晴天の迷いクジラ>
壊れかけた三人が転がるように行きついた、その果ては ?
苛烈な生と、その果ての希望を鮮やかに描き出す。
人生の転機に何度も読み返したくなる、感涙の物語。
第3回 山田風太郎賞受賞作。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥724・ 単行本:¥1399・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
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第24回 山本周五郎賞
第8回 R-18文学賞
2011年度 本屋大賞ノミネート作
商品情報著者:窪 美澄新潮社 / 2012/9/28文庫版 / 318ページISBN:978-4101391410
2011年(第24回)山本周五郎賞受賞作
2009年(第8回)R-18文学賞受賞作
2011年(第8回)本屋大賞ノミネート作
<ふがいない僕は空を見た>
高校一年生の斉藤卓巳くん。
僕の中から湧いて出た初めてのこの感じ。
つまり性欲 ?
でも、それだけじゃないはず ― 。
嫉妬、情愛、感傷、どうしようもなく僕らをゆさぶる衝動 ・・・
生きることの痛みと喜びを、鮮やかに写し取った連作長編。
・ 文庫版:¥561・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥874
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商品情報著者:窪 美澄幻冬舎 / 2018/4/5単行本 / 279ページISBN:978-4344032750
<じっと手を見る>
若い男女の介護士による、労働と人生のリアル !!
大切な人を、帰るべき場所を、私たちはいつも見失う ―― 。
読むほどに打ちのめされる ・・・
忘れられない恋愛小説。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1512・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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商品情報著者:窪 美澄集英社 / 2017/3/24単行本 / 368ページISBN:978-4087710526
<やめるときも、すこやかなるときも>
大切な人の死を忘れられない男と、恋の仕方を知らない女。
欠けた心を抱えたふたりが出会い、少しずつ歩み寄っていく ── 。
他者と共に生きることの温かみに触れる長編小説。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1728・ Kindle版:¥1555
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商品情報著者:窪 美澄河出書房新社 / 2016/10/17単行本 / 223ページISBN:978-4309025070
<すみなれたからだで>
無様に。
だけど、私はまだ生きているのだ。
焼夷弾が降る戦時下、喧騒に呑まれる八十年代、そして黄昏ゆく、いま。
手探りで生きる人々の「生」に寄り添う8つの物語。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1512・ Kindle版:¥1210
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商品情報著者:窪 美澄河出書房新社 / 2018/10/5文庫版 / 277ページISBN:978-4309416380
<アカガミ>
若者の多くは恋愛も結婚もせず、子どもを持とうともしなかった。
彼らはひとりで生きていくことを望んでいた ── 。
国は、お見合い制度「アカガミ」を設立した。
ミツキは「アカガミ」に志願した。
彼女にとって、国の教えはすべてが異様なものだった。
手厚いサポートに隠された「アカガミ」の真の姿とは ?
生きることの選択と生命の躍動に触れる衝撃作。
・ 文庫版:¥626・ 単行本:¥1512・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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商品情報著者:窪 美澄文藝春秋 / 2018/5/10文庫版 / 450ページISBN:978-4167910631
<さよなら、ニルヴァーナ>
14歳の時に女児を殺害し、身を隠すように暮らす元「少年A」。
少年に惹かれ、どこかにいるはずの彼を探す少女。
その少女に、亡き娘の姿を重ねる被害者の母親。
そして環の外から彼らを見つめる作家志望の女性。
運命に導かれるように絡み合う4人の人生は思いがけない結末へ。
人間の深奥に切り込む著者渾身の物語。
・ 文庫版:¥842・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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商品情報著者:窪 美澄KADOKAWA / 2017/5/25文庫版 / 288ページISBN:978-4041054956
<水やりはいつも深夜だけど>
思い通りにならない毎日。
募る不満。
言葉にできない本音。
それでも、一緒に歩んでいく ―― だって、家族だから。
ごく普通の家庭の生々しい現実を強烈にえぐり出した、珠玉の連作集。
・ 文庫版:¥605・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥544
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商品情報著者:窪 美澄新潮社 / 2016/9/28文庫版 / 294ページISBN:978-4101391441
<よるのふくらみ>
私のからっぽに栓をしてほしかった。
幼なじみの兄弟に愛された一人の女、切ない三角関係の行方は。
官能と切なさが溶け合う究極の恋愛小説。
・ 文庫版:¥594・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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商品情報著者:窪 美澄光文社 / 2016/8/9文庫版 / 268ページISBN:978-4334773304
<雨のなまえ>
満たされない思い。
逃げ出したくなるような現実。
殺伐としたこの日常を生きるすべての人に ― 。
答えのない「現代」を生きることの困難と希望。
降りそそぐ雨のように心を穿つ五編の短編集。
・ 文庫版:¥583・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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商品情報著者:窪 美澄新潮社 / 2015/7/29文庫版 / 412ページISBN:978-4101391434
<アニバーサリー>
産む、育てる、食べる、生き抜く。
その意味は、3月11日に変わってしまった。
75歳でいまだ現役、マタニティスイミング講師の晶子。
家族愛から遠ざかり、望まぬ子を宿したカメラマンの真菜。
あの日、あの震災が、二人を結びつけた ― 。
女性たちの生を凝視した渾身の長編小説。
・ 文庫版:¥724・ 単行本:¥1200・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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