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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.90_1
第90回 直木賞受賞作
商品情報著者:神吉 拓郎文藝春秋 / 1983/11/☆単行本 / 252ページISBN:978-4163076904
第90回(昭和58年度下半期) 直木賞受賞作
<私生活>
この世の中、誰にも一枚めくれば、あやしげな私生活があるものだ。
人それぞれに、おなじ悩みも濃くまた淡く ・・・
洗練の筆で、さりげなく、奥深く捉えた名人芸17作の短篇集。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥540
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.90_2
商品情報著者:神吉 拓郎文藝春秋 / 1992/1/☆文庫版 / 247ページISBN:978-4167372088
第1回(1984年)グルメ文学賞受賞作
<たべもの芳名録>
鳴るは鍋か、風の音か。
きぬぎぬの朝はやはり湯豆腐がふさわしい。
日々の食を材に、さりげないウンチクをかたむける芳醇端麗の語り。
この作家ならではの美味探究の一冊。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.90_3
商品情報著者:神吉 拓郎日経新聞社 / 1999/3/☆単行本 / 283ページISBN:978-4532162986
<友あり駄句あり三十年>
<恥多き男づきあい春重ね>
これが句会 ?
笑ってばかりで !
永六輔、小沢昭一、柳家小三治 ・・・
メンバーは揃って芸達者、だけど名うてのうるさ型。
すぐにも空中分解しそうな句会がなぜ30年も続いたか。
東京やなぎ句会の全貌がいま明らかに。
naoki NO.90_4
商品情報著者:神吉 拓郎ネスコ / 1995/11/☆単行本 / 285ページISBN:978-4890369072
<花の頃には>
都会派小説の名手 神吉拓郎が遺した珠玉の短編小説集。
表題作など、16篇を収録。
naoki NO.90_5
商品情報著者:神吉 拓郎PHP研究所 / 1994/2/☆単行本 / 212ページISBN:978-4569542652
<みんな野球が好きだった>
今は昔の三十五年前、草野球クラブが誕生した。
少年のように駆け回って野球を味わいつくした日々 ─ 。
なつかしい昭和の風景とともに、浮かびあがるあの人たちのあの頃。
知性とユーモアに満ちた神吉版紳士録。
naoki NO.90_6
商品情報著者:神吉 拓郎読売新聞社 / 1989/5/☆単行本 / 276ページISBN:978-4643890327
<おらんだ恋歌>
恋と陰謀の渦巻く国際都市 長崎 ─ 。
時が揺れ、人が動く。
時は開国前夜 ─ 。
オランダ出島の甲比丹ドゥーフの数奇な半生を描く話題の時代小説。
naoki NO.90_7
商品情報著者:神吉 拓郎文藝春秋 / 1992/6/☆文庫版 / 298ページISBN:978-4167372095
<フツーの家族>
山田屋雑貨店。
お不動さまの門前、昔ふうにいえば、よろず屋である。
店には隅々まで懐しい空気が染みついている。
淡い滋味にみちた17の短い物語り。
naoki NO.90_8
商品情報著者:神吉 拓郎文藝春秋 / 1988/8/☆単行本 / 267ページISBN:978-4163104102
<夢のつづき>
いくら見たいと思っても、夢のつづきは見られはしない。
夢をみたことも、すでに夢ではなかったか。
夢で会ったのは、あなたではなかったのですか。
都会派 短篇小説 珠玉の17作。
naoki NO.90_9
商品情報著者:神吉 拓郎毎日新聞社 / 1988/2/☆単行本 / 266ページISBN:978-4620306070
<ベルトの穴>
彫琢された文章、彷彿とする人と自然。
旅、スポーツ、行事、風物など ・・・
身辺雑感を、掌篇小説のごとく描いた珠玉のエッセイ。
naoki NO.90_10
商品情報著者:神吉 拓郎新潮社 / 1987/5/☆単行本 / 221ページISBN:978-4103532026
<洋食セーヌ軒>
10年ぶりに訪れた洋食セーヌ軒 ─ 。
時の移ろいと、人と食物との相性を爽かにつづる。
食卓の情景を通して浮びあがる人生の機微。
連作小説集。
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