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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.6_11
商品情報著者:井伏 鱒二毎日新聞社 / 1999/10/1単行本 / 245ページISBN:978-4620510439
<かるさん屋敷>
戦国時代、安土城下の学問所 ─ 。
信長が全国から集めた切支丹学徒 ─ 。
恋と夢と希望に満ちた、はつらつたる姿を描く 青春物語。
「毎日新聞」連載小説。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1728・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.6_12
商品情報著者:井伏 鱒二角川春樹事務所 / 1997/9/☆文庫版 / 312ページISBN:978-4894560833
石ころで鮎を釣る、中秋の明月には蛸を食う。
峠の茶屋で放屁に戯れる。
人生探究の極意はナンセンスにあり。
文豪 井伏翁の 寒山拾得の術。
・ 文庫版:¥1080・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.6_13
商品情報著者:井伏 鱒二中央公論新社 / 2005/8/26文庫版 / 480ページISBN:978-4122045705
<徴用中のこと>
陸軍徴用の地シンガポールでの苛酷な実態と人々の姿 ─ 。
死を見据えた細密な観察眼で、その地を捉え、淡々と描いた傑作長篇。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.6_14
商品情報著者:井伏 鱒二講談社 / 2010/2/10文庫版 / 256ページISBN:978-4062900768
<神屋宗湛の残した日記>
豊臣秀吉に寵愛された、博多の豪商茶人 神屋宗湛。
その日記から、秀吉の茶会の人間模様を浮き彫りにする ─ 。
表題作のほか、晩年の作品七篇を収録。
井伏文学の真髄を示す遺作集。
・ 文庫版:¥1404・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥1134
naoki NO.6_15
商品情報著者:井伏 鱒二講談社 / 1993/10/4文庫版 / 298ページISBN:978-4061962422
<点滴・釣鐘の音>
前人未踏の文学世界を創造していった著者 ─ 。
昭和六年から三十年間の珠玉のエッセイ四十七篇。
・ 文庫版:¥1296・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥864
naoki NO.6_16
商品情報著者:井伏 鱒二講談社 / 1992/2/☆文庫版 / 252ページISBN:978-4061961623
<白鳥の歌・貝の音>
人の世の悲喜劇 ─ 。
人間の嗜好・執着、浮世の儚さ ─ 。
常に変らぬ確かな眼差と、限りない愛情が醸す、井伏鱒二の豊穣の世界。
naoki NO.6_17
商品情報著者:井伏 鱒二福武書店 / 1993/6/☆文庫版 / 301ページISBN:978-4828832722
<文士の風貌>
太宰治、小林秀雄、志賀直哉、尾崎一雄、永井龍男、大岡昇平、三島由紀夫など ・・・
56人の文士たちの、人物と作品への鋭い観察と批評 ─ 。
哀切で軽妙な筆遣いにあふれる 珠玉の随筆集。
naoki NO.6_18
商品情報著者:井伏 鱒二講談社 / 1990/10/3文庫版 / 340ページISBN:978-4061960985
<晩春の旅・山の宿>
瀬戸内の大三島、九州・日向の高千穂への旅路。
茜色に暮れなずむ富士山を見る御坂峠の茶屋の宿。
伊豆の河津川や、栃代川、笛吹川、富士川での川釣。
出会った人々、その土地土地の歴史の跡と人情の温もり ・・・
あたたかな筆づかいで活写する、懐しい旅の回想。
・ 文庫版:¥1404・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.6_19
商品情報著者:井伏 鱒二講談社 / 1990/8/☆文庫版 / 389ページISBN:978-4061960916
<鶏肋集・半生記>
<現代日本のエッセイ>
井伏 鱒二。
明治三十一年、福山に生れる ─ 。
今、九十二歳の円熟の作家 ─ 。
心込めて綴った若き日々、故郷、肉親への回想の記。
naoki NO.6_20
商品情報著者:井伏 鱒二筑摩書房 / 2009/11/7単行本 / 257ページISBN:978-4480822734
<太宰治>
太宰治の師であり、友であった井伏鱒二。
太宰について綴った随筆、解説等を精練して集成。
全集未収録の14篇をはじめ22篇を収めた、研究資料としても貴重な一巻。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥3348・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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