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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.48_B_31
商品情報著者:山口 瞳新潮社 / 1986/9/☆単行本 / 280ページISBN:978-4103226321
<男性自身シリーズ>
<私の根本思想>
友は逝き、時代も暮れてゆくけれど ・・・
ちょっと辛口のシリーズ 21冊目 ─ 。
鋭い舌鋒で、ポスト・インダストリーの虚妄をえぐる51の直言 ─ 。
明晰山口瞳の エッセイますます好調 !
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.48_B_32
商品情報著者:山口 瞳新潮社 / 1992/6/☆文庫版 / 321ページISBN:978-4101111247
<私本歳時記>
人生の盛りを過ぎ、やり直しのできない今 ─ 。
時折、心に浮かんでは消えていく、人生の断面 ─ 。
47の季語にことよせ、歳時記風に綴った 珠玉の短編集。
naoki NO.48_B_33
商品情報著者:山口 瞳新潮社 / 1983/4/☆単行本 / 284ページISBN:978-4103226260
<禁酒時代>
今を去る二十年前 ─ 。
週刊新潮に「男性自身」を書き始めた頃 ─ 。
斗酒なお辞せずの山口さんだった ─ 。
今を去る十年前 ─ 。
辛口エセー「酒呑みの自己弁護」で、やんやの喝采を浴びた山口さんだった ─ 。
その山口さんが ─ 。
もう一年もの間、禁酒中である ─ 。
いったい、何が起ったのか ─ 。
哀しい事情の 一部始終を報告する。
解説:帯文より
naoki NO.48_B_34
商品情報著者:山口 瞳新潮社 / 1994/5/☆文庫版 / 386ページISBN:978-4101111261
<男性自身 - 木槿の花>
悪戯っぽい少女と ─ 。
快活な少年と ─ 。
人生の達人である中年女性と ─ 。
同居していた向田邦子 ─ 。
懐旧した随想を中心に、作家の眼で切り取った。
ちょっぴりしんみりさせる、精選した エッセイ60篇を収録。
naoki NO.48_B_35
商品情報著者:山口 瞳新潮社 / 1989/12/☆文庫版 / 315ページISBN:978-4101111223
<男性自身 - 卑怯者の弁>
昭和20年8月15日、私は日本陸軍の兵隊だった。
今、著名な文化人までが日本の再軍備を訴えている。
いけない、それはいけない。
まず何よりも、母が泣く ― 。
戦争の愚かしさ、痛ましさを想起して語る、平和主義者の 発言録。
naoki NO.48_B_36
商品情報著者:山口 瞳新潮社 / 1987/12/☆文庫版 / 309ページISBN:978-4101111193
<男性自身 - 巨人ファン善人説>
私は巨人びいきの老人が大好きだ ─ 。
頑固一徹の老人が、巨人ファンであることを知ると嬉しくなってしまう。
別に、著者自身は巨人ファンではないけれど ・・・
切ない巨人びいきにエールを贈る 男性自身異色編。
naoki NO.48_B_37
商品情報著者:山口 瞳新潮社 / 1973年文庫版 / 268ページISBN:B000J97VHM
<男性自身 - 変奇館の春>
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