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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.45_41
商品情報著者:水上 勉新潮社 / 1988/6/☆単行本 / 296ページISBN:978-4106003455
<禅とは何か>
<それは達磨からはじまった>
生き方や美意識に深い影響をもたらしてきた禅。
始祖達磨以来の中国禅の系譜を尋ね ・・・
純禅苦闘の跡を辿り ・・・
禅とは何かを、平易に解明した著者会心の書き下ろし。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.45_42
商品情報著者:水上 勉集英社 / 1991/10/☆文庫版 / 237ページISBN:978-4087497526
<一休を歩く>
600年前の動乱の時代を生きた禅僧、一休宗純。
後小松帝の側室の子として生を受け、6歳で出家した。
放浪無頼な風狂の人、一休宗純和尚の由縁の地、京都嵯峨野、堅田 ・・・
水上勉が訪れ歩く、ほろつき文学紀行。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥486
naoki NO.45_43
商品情報著者:水上 勉新日本出版社 / 2007/9/☆単行本 / 157ページISBN:978-4406050623
<釈迦内柩唄>
太平洋戦争末期 ─ 。
秋田の鉱山で起きた花岡事件。
著者 水上勉のオリジナル装丁で甦る。
表題作のほか、思いを綴った三つの文章を記す。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1620・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.45_44
商品情報著者:水上 勉中央公論社 / 1994/1/☆文庫版 / 225ページISBN:978-4122020672
<一休文芸私抄>
一休和尚 ─ 。
傑出した文芸と史家の評価を得ている。
反抗と風狂にひた走る八十八年の生涯。
その実像に迫り、一休和尚の文芸の道を探る。
naoki NO.45_45
商品情報著者:水上 勉中央公論社 / 1997/2/18文庫版 / 323ページISBN:978-4122027930
<沢 庵>
江戸初期 ─ 。
臨済宗の名僧沢庵 ― 。
紫衣事件で幕府の宗教政策を批判し、出羽上山に配流された。
のちに、三代将軍家光の帰依を受け、品川に東海寺を開いた。
七十三年の波瀾に満ちた生涯を克明にたどる。
・ 文庫版:¥761・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.45_46
商品情報著者:水上 勉新潮社 / 1989/12/☆文庫版 / 179ページISBN: 978-4101141237
<瀋陽の月>
19歳、ぼくは苦力の監督見習いだった ― 。
竹刀に打たれ、悲鳴をあげながら働いていたあのクリーたち。
朝鮮人の娼婦はまだ生き永らえているのだろうか。
そして、親切だった中国人の少年給仕は ?
48年ぶりに彼の地を訪れた作家 ─ 。
脳裡に甦える痛切な記憶の数々 ・・・。
水上文学の原点を伝える贖罪と鎮魂の長編小説。
naoki NO.45_47
商品情報著者:水上 勉小学館 / 2015/5/25単行本 / 250ページISBN:978-4093522168
<秋 夜>
地縁とも地霊とも不分明な力で、私を誘ない引寄せる土地。
過去の闇に押込めたはずの暦が、同一の空間に甦える ─ 。
自伝的表題作。
表題作のほか、9篇を収録。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥540・ Kindle版:¥540
naoki NO.45_48
商品情報著者:水上 勉集英社 / 1990/12/☆文庫版 / 237ページISBN:978-4087496680
<良寛を歩く>
良寛和尚 ─ 。
僧侶でありながら寺に住まず、経をよまず、弟子をとらず。
妻子もなく孤独な詩作三昧の暮らしぶり。
一所不住、随処作主、禅僧として最高の行雲流水を生きた。
木崎、分水・出雲崎、備中玉島、京都 ・・・
良寛和尚のゆかりの地を歩く ・・・
愛と反骨の人生をたどる、ほろつき文学紀行。
naoki NO.45_49
商品情報著者:水上 勉中央公論社 / 1986/4/☆単行本 / 223ページISBN:978-4120014635
<絵のある風景>
まぶたに刻む、忘れえぬ人と絵と旅 ― 。
小野竹喬をはじめ、身近に接した画家たちの面影と感懐。
自在な絵筆と共に伝えるエッセイ集。
naoki NO.45_50
商品情報著者:水上 勉集英社 / 1988/2/☆文庫版 / 267ページISBN:978-4087493016
<鳥たちの夜 - 上巻>
若狭の中学を定年退職した木田 ─ 。
かつての教え子、男女5人を追指導するため旅に出た。
彼らはいったい何をしているのか ?
彼らの事情を理解し、挫折感をまのあたりに見聞してゆく。
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