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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.45_21
商品情報著者:水上 勉毎日新聞社 / 1999/5/1/☆単行本 / 285ページISBN: 978-4620106014
<小さな山の家にて>
舞台は長野県北御牧村の勘六山 ─ 。
東京に住む小学6年の光一は、休みのたびに山へ行く。
そこでは、お爺ちゃんが紙をすきながら ・・・
21世紀のこどもたちへ贈る、長編児童小説。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1543・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.45_22
商品情報著者:水上 勉光文社 / 2002/6/☆文庫版 / 221ページISBN:978-4334781637
<老いてこそ電脳暮し>
70歳のときに心筋梗塞を患う。
77歳にしてパソコンに挑戦。
その矢先、網膜剥離に襲われて、片目は失明状態に。
以来、電脳は手足の一部となった。
電脳を通して、生きることの意味を問いなおす。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.45_23
商品情報著者:水上 勉立風書房 / 1998/3/☆単行本 / 203ページISBN:978-4651710501
<京都花暦>
幼き日の入洛から禅寺修行の青春時代 ─ 。
作家として数々の名作を生んだ日々 ─ 。
そしてきのう今日 ・・・。
寺に小道に庭園に美しい京都の四季を彩る花のいのち ─ 。
想いを深めて綴る、流麗の京都アンソロジー。
naoki NO.45_24
商品情報著者:水上 勉新潮社 / 2001/3/☆文庫版 / 240ページISBN:978-4101141282
<文壇放浪>
文士劇盛んなりし日々 ― 。
先輩作家への敬慕、そして若き作家との交友 ― 。
直木賞作家として彷徨した、人生の山河 ― 。
水上文学と、昭和文壇史を語る ─ 。
貴重な証言が、溢れる哀歓で綴られた名著。
naoki NO.45_25
商品情報著者:水上 勉集英社 / 2004/11/☆文庫版 / 620ページISBN:978-4087477580
<故 郷>
NYで成功した芦田夫妻 ─ 。
三十年ぶりに故郷の若狭を訪れた。
老後を若狭で暮らしたいと考えたからだった。
因習の残る故郷との再会で、変容する日本に戸惑いながら ・・・
家族のあり方と、安息の地を探し求める一族の物語。
・ 文庫版:¥1008・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.45_26
商品情報著者:水上 勉岩波書店 / 1997/2/20単行本 / 219ページISBN: 978-4000233156
<精進百撰>
突然に襲った心筋梗塞 ─ 。
足かけ3年の入院生活を送った著者。
退院後の山居生活で出合った精進料理の世界。
数多くの料理のなかから、百点を選び、レシピ、カラー写真とともに紹介する。
naoki NO.45_27
商品情報著者:水上 勉倫書房 / 1996/10/☆単行本 / 230ページISBN:978-4947711007
<立往生のすすめ>
あなたを解き放ち、他者をいとおしくさせる道がここにある。
当代きっての書き手、語りべの迫真、洒脱の五「楽」論。
水上勉を励まそうと、筑紫哲也、永六輔、灰谷健次郎らが呼びかけて始まった「幻夢一夜」。
naoki NO.45_28
商品情報著者:水上 勉角川書店 / 1999/8/24文庫版 / 205ページISBN:978-4041256343
<一日暮し>
心筋梗塞で倒れ、死の淵をさまよった著者。
辿りついた江戸時代の禅僧、正受老人の教え ─ 。
「一日だけよく生きる」という、不老長寿の考えと対極の思想があった。
現代人の生き方に警鐘を鳴らす貴重な一書。
naoki NO.45_29
商品情報著者:水上 勉朝日新聞社 / 1999/1/☆文庫版 / 219ページISBN:978-4022641816
<私版 東京図絵>
著者が「人生と文学の修行の道場だった」という東京。
多感、無頼の苦闘時代を、東京の町筋に辿る ─ 。
駒込蓬莱町、初音町、高松町、富坂二丁目など ・・・
名紀行エッセイ。
naoki NO.45_30
商品情報著者:水上 勉小沢書店 / 1995/12/☆単行本 / 284ページISBN:978-4755103209
<文芸遠近>
文学生活50余年 ─ 。
愛読する古典、そして敬慕する文学者への真率な感動。
心に響く文学の言葉 ─ 最新随筆集。
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