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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.127_11
商品情報著者:乙川 優三郎文藝春秋 / 2011/12/6文庫版 / 227ページISBN:978-4167141660
<闇の華たち>
武家社会を生きる男女の人生 ─ 。
磨きぬかれた格調高い筆で、あざやかに活写する。
苦境の淵でも、けなげに咲く6篇の華。
珠玉の短篇時代小説六篇を収録。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥607・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.127_12
商品情報著者:乙川 優三郎新潮社 / 2010/6/29文庫版 / 349ページISBN:978-4101192253
<露の玉垣>
度重なる水害や飢饉に喘ぐ、越後新発田藩。
困難に立ち向かう者もいれば、押しつぶされる者もいた ・・・。
武家社会の実像を描く、全八編の連作歴史小説集。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.127_13
商品情報著者:乙川 優三郎講談社 / 2006/9/9単行本 / 238ページISBN:978-4062135450
<男の縁 - 武家篇>
<乙川優三郎自撰短篇集>
武家の矜持と、あるべき生き様を清々しく描いた、全8篇。
作家デビュー10年を記念し編む、自ら選んだ傑作集。
naoki NO.127_14
商品情報著者:乙川 優三郎講談社 / 2006/9/9単行本 / 250ページISBN:978-4062135467
<時雨の岡 - 市井篇>
市井に生きる人々の暮らしと想いを描いた、全8篇。
naoki NO.127_15
商品情報著者:乙川 優三郎新潮社 / 2009/9/29文庫版 / 300ページISBN:978-4101192246
<さざなみ情話>
彼の人生に希望を灯してくれた。
ちせというその女は、平潟河岸で遊女をしていた。
ちせを身請けするために、命懸けの商いに手を染める高瀬舟の船頭・修次。
江戸の世相、風俗をありありと描き、深い感動を呼ぶ時代長編。
naoki NO.127_16
商品情報著者:乙川 優三郎新潮社 / 2007/9/28文庫版 / 347ページISBN:978-4101192239
<むこうだんばら亭>
貧苦ゆえに売笑する少女 ─ 。
放埒な暮しに堕ちてゆく女 ─ 。
人生の瀬戸際にあって、なお逞しく生きる市井の人々。
潔くあるいはしたたかに生きる連作短編集。
naoki NO.127_17
商品情報著者:乙川 優三郎講談社 / 2004/9/22単行本 / 195ページISBN:978-4062125659
<芥 火>
昨日までとは違う一日を生きる。
欲しいものは自分の力で手に入れるしかない。
新しい人生をけなげに切りひらこうとする、江戸の男と女。
隅田の川緑に暮らす人生の哀歌。
naoki NO.127_18
商品情報著者:乙川 優三郎文藝春秋 / 2005/12/☆文庫版 / 372ページISBN:978-4167141653
<冬の標>
本心に蓋をしたまま生きた20年 ─ 。
ついに、自らの情熱を追う決心をする ― 。
幕末の世に南画一筋に生きようとした一人の女性。
凄まじい葛藤と成長を描いた感動の時代小説。
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