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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.12_1
第12回 直木賞受賞作
商品情報著者:村上 元三春陽堂 / 1962年古書 / 205ページASIN:B000JAJGSI
第12回(昭和15年度下半期) 直木賞受賞
<上総風土記>
島流しにされた主人を救うため ・・
全てを捨て、一心不乱に生きた男の物語 ─ 。
凄まじい殉教の唱。
解説:カスタマーレビューより
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.12_2
商品情報著者:村上 元三毎日新聞社 / 1995/7/☆単行本 / 278ページISBN:978-4620105291
<村上元三短篇館>
消えた侍の一行は白昼の幻か ─ 。
白狐の出現に立騒ぐ人々の思惑を描いた表題作。
表題作のほか、武家社会の哀歓を描いた 珠玉の20篇。
解説:「BOOK」データベース
naoki NO.12_3
商品情報著者:村上 元三毎日新聞社 / 1996/1/☆単行本 / 281ページISBN:978-4620105321
<村上元三短篇館 - 4>
お伊勢参りの老尼の孫娘が探し求める父親とは。
主水という、その名に山田奉行柴山越中守は覚えがあった ─ 。
表題作のほか、封建社会に生きる人間群像を描き上げた 佳品二十篇。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1677・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.12_4
商品情報著者:村上 元三学陽書房 / 2008/2/☆文庫版 / 251ページISBN:978-4313752337
<藤堂高虎>
戦国末期の近江国 ─ 。
元亀元年、初陣に破れた高虎は、織田、豊臣、徳川と、次々と主君を変え ・・・
終には、伊勢・伊賀三十二万石の大名となった。
戦国武将を描いた 傑作時代長篇。
・ 文庫版:¥821・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.12_5
商品情報著者:村上 元三毎日新聞 / 1992/2/☆単行本 / 269ページISBN:978-4620104508
<紙の降る城>
御家大事と、殿中でひたすら隠忍する大名 ─ 。
宿場本陣で鉢合せした大名同士の交情 ─ 。
武家社会の喜悲劇を、格調高く描いた 最新傑作集。
naoki NO.12_6
商品情報著者:村上 元三毎日新聞社 / 1990/6/☆単行本 / 229ページISBN:978-4620104157
<まぼろし御殿>
品川御殿炎上の陰に密かに咲いた若侍の可憐な恋を描く表題作。
表題作のほか、武家社会なるが故に織り成す男女の悲喜交々を描く。
巨匠会心の時代小説集。
naoki NO.12_7
商品情報著者:村上 元三光文社 / 1988/10/☆文庫版 / 244ページISBN:978-4334708306
<浜田騒動>
浜田旧城下 ─ 。
島帰りの牢人が、旧藩士や庶民を引きこんで、ひと騒動を企む表題作。
武士世界の悲喜こもごもを綴る 珠玉の短編集。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥540
naoki NO.12_8
商品情報著者:村上 元三毎日新聞社 / 1988/3/☆単行本 / 283ページISBN:978-4620306179
<江戸と東京 いろはにほへと>
今、甦える大江戸の春夏秋冬 !
火事と喧嘩は江戸の華 ― 。
火煙の中に命を張って跳り込む粋な火消の男たち。
幕末・明治のちょっといい話など ・・・
時代小説界の巨匠が名筆にのせて贈る考証読物集。
naoki NO.12_9
商品情報著者:村上 元三光文社 / 2015/3/12文庫版 / 434ページISBN:978-4334768911
<ある侍の生涯>
定廻り同心の一人息子、小西小十郎 ─ 。
思いがけず十九歳で同心見習となった。
やがて、天下を揺るがす大事件に直面する。
相次ぐ天災に、大塩の乱、天保の改革 ─ 。
波乱に満ちた江戸後期を、清廉に生きた同心の生涯を瑞々しく描く。
時代小説界の巨星が遺した 傑作長編。
・ 文庫版:¥950・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.12_10
商品情報著者:村上 元三学陽書房 / 2006/5/☆文庫版 / 411ページISBN:978-4313752160
<松平長七郎旅日記>
将軍 徳川家光の甥にあたる、松平長七郎長頼 ─ 。
長七郎のもとに、京都より助けを求める密書が舞い込んだ。
幕府転覆を企む謎の組織・万字組の陰謀の渦に巻き込まれていく ・・・。
白面の快男児の活躍を描く 痛快時代小説。
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