<銀河鉄道の父>
宮沢賢治の父・政次郎の視点から描く 気鋭作家の意欲作。
1896年(明治29年)、岩手県花巻に生まれた宮沢賢治。
生家は祖父の代から富裕な質屋であった。
長男である彼は、本来なら家を継ぐ立場であった。
しかし、1933年に亡くなるまで東京と花巻を行き来しながら、創作に情熱を注いだ。
父・政次郎は、このユニークな息子をいかに育て上げたのか。
決して長くはないが、紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯 ── 。
2017年下半期(第158回)直木賞受賞作。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載