第7回(1997年)時代小説大賞受賞作
<霧の橋>
刀を捨て、紅を扱う紅屋の主人となった惣兵衛。
大店の陰謀、父親の仇の出現を契機に武士魂が蘇った。
妻は夫が武士に戻ってしまうのではと不安を感じ、心のすれ違いに思い悩む。
夫婦の愛のあり方、感情の機微を叙情豊かに描く。
鮮やかなラストシーンが感動的な傑作長編。
第7回 時代小説大賞受賞作。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載