<蟲(むし)>
ある夜、夫が古い石の器を持って帰宅。
富士川のほとりで捨ったというその器には「常世虫」と彫られていた。
その時から、彼女は奇怪な夢や超常現象に悩まされ始めた ・・・・・
日本人の心の底に眠る恐怖を、鮮烈なイメージで呼び起こす秀作。
第1回日本ホラー小説大賞佳作作品。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆
・ 単行本:¥☆ ☆ ☆
・ Kindle版:¥540
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:
アマゾン資料より転載