<続 御書物同心日記>
嫁入り道具の絵巻物を担保に、大名家が古本屋に金を借りてきた。
目利きを頼まれた御書物同心の丈太郎は、極彩色の春画にうろたえる。
一方、将軍家の書物を管理する御文庫では将軍遺愛の本が紛失した。
書名を聞いた途端、丈太郎は驚愕する。
そして「事件」は意外な展開をみせた ― 。
江戸情緒あふれる連作集。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載