<この本を盗む者は>
書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。
深冬は本が好きではない。
ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、深雪は残されたメッセージを目にする。
「この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる」
本の呪いが発動し、街は物語の世界に姿を変えていく。
「ああ、読まなければよかった! これだから本は嫌いなのに!」
泥棒を捕まえない限り元に戻らないと知った深冬は、様々な本の世界を冒険していく。
2021年度 本屋大賞ノミネート作品
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆
・ 単行本:¥1650
・ Kindle版:¥1485
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画像、テキストの一部:
アマゾン資料より転載