芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.127_10
商品情報著者:吉田 修一講談社 / 2008/11/5単行本 / 172ページISBN:978-4062150927
<元職員 (100周年書き下ろし) >
公社職員・片桐は、タイのバンコクを訪れる。
そこで武志という若い男に出会い、ミントと名乗る美しい娼婦を紹介される。
ある秘密を抱えた男がバンコクの夜に見たものとは。
<100周年書き下ろし作品>
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1404・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.127_11
商品情報著者:吉田 修一集英社 / 2011/5/20文庫版 / 211ページISBN:978-4087466973
<あの空の下で>
初めて乗った飛行機で、少年は兄の無事を一心に祈っていた。
ささやかな、けれど忘れられない記憶を描いた12の短編。
ANAグループ機内誌「翼の王国」人気連載をまとめた、旅情を誘う作品集。
・ 文庫版:¥463・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥378
Akutagawa NO.127_12
商品情報著者:吉田 修一新潮社 / 2008/6/☆単行本 / 199ページISBN:978-4104628049
<さよなら渓谷>
きっかけは隣家で起こった幼児殺人事件だった。
その偶然が、どこにでもいそうな若夫婦が抱える、とてつもない秘密を暴き出す。
取材に訪れた記者が探り当てた、15年前の「ある事件」・・・ 残酷すぎる真実とは。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.127_13
商品情報著者:吉田 修一中央公論新社 / 2011/3/23文庫版 / 227ページISBN:978-4122054516
<静かな爆弾>
早川俊平は、ある日公園で耳の不自由な女性と出会う。
音のない世界で暮らす彼女に恋をする俊平だが ・・・・・
静けさと恋しさとが心をゆさぶる 傑作長編。
・ 文庫版:¥494・ 単行本:¥1404・ Kindle版:¥400
Akutagawa NO.127_14
商品情報著者:吉田 修一朝日新聞社 / 2007/4/6単行本 / 420ページISBN:978-4022502728
<悪 人>
保険外交員の女が殺害された。
捜査線上に浮かぶ男。
彼と出会ったもう一人の女。
加害者と被害者、それぞれの家族たち。
群像劇は、逃亡劇から純愛劇へ。
なぜ、事件は起きたのか?
なぜ、二人は逃げ続けるのか?
そして、悪人とはいったい誰なのか。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1944・ Kindle版:¥760
Akutagawa NO.127_15
商品情報著者:吉田 修一光文社 / 2010/5/11文庫版 / 287ページISBN:978-4334747411
<うりずん>
公園でゲートボールに興じているお年寄りたちを撮影した一枚の写真。
そこから小さな物語が浮かび上がる。
写真家・佐内正史と小説家・吉田 修一が生み出した二十の掌編。
・ 文庫版:¥823・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.127_16
商品情報著者:吉田修一集英社 / 2009/5/20文庫版 / 224ページISBN:978-4087464344
<初恋温泉>
初恋の女性と結婚した男 ─ 。
夫婦で温泉に出かける前日、妻から離婚を切り出される。
幸せにするために頑張ってきたのに、なぜ ・・・
表題作のほか、五組の男女の心情を細やかにすくいあげる。
切なく、あたたかく、ほろ苦い恋愛小説集。
・ 文庫版:¥464・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥378
Akutagawa NO.127_17
商品情報著者:吉田修一KADOKAWA / 2009/2/25文庫版 / 221ページISBN:978-4043912018
<女たちは二度遊ぶ>
何もしない女、だらしない女、気前のいい女、よく泣く女 ・・・
実力派の著者が、鋭く繊細な視点で11人の女たちを描く。
ときに苦く、哀しい現代の男女をリアルに描く 短編集。
・ 文庫版:¥515・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥460
Akutagawa NO.127_18
商品情報著者:吉田修一光文社 / 2008/6/12文庫版 / 263ページISBN:978-4334744281
<ひなた>
新堂レイは有名ブランドHに就職したばかりの新人広報。
同級生の大路尚純と昨年夏から付き合っている。
彼が両親と暮らす文京区小日向の家で、兄夫婦が同居をし始めた ・・・
お互いに踏み込むことのできない「聖跡」を抱えながらも ・・・
四人の視点で春夏秋冬を描き出す。
・ 文庫版:¥555・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.127_19
商品情報著者:吉田修一文藝春秋 / 2007/12/6文庫版 / 180ページISBN:978-4167665043
<春、バーニーズで>
私たち、狼少年ごっこをしてみない?
お互いに一つずつ嘘をつくのよ ・・・
理想的なカップルが、不思議な緊張感に陥ってしまうとき。
リアルすぎて切ない、男と女の距離感を描く連作短篇集。
解説:「BOOK」「MARC」データベース
・ 文庫版:¥534・ 単行本:¥1234・ Kindle版:¥323
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