芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.116_B_19
第116回 芥川賞受賞作
商品情報著者:柳 美里講談社 / 1999/9/☆文庫版 / 178ページISBN:978-4062646680
第116回(平成8年度下半期)芥川賞受賞作
<家族シネマ>
家族を演出することが家族なのか?
現代の孤独な人々の喧騒を、鋭い文体で描ききる大型新人の問題の名作。
第116回 芥川賞受賞作。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.116_B_1
商品情報著者:柳 美里河出書房新社 / 2014/3/19単行本 / 187ページISBN:978-4309022659
<JR上野駅公園口>
東京オリンピックの前年、男は出稼ぎのため、上野駅に降り立った。
そして、男は彷徨い続ける、生者と死者が共存するこの国を ― 。
構想から12年、福島県に生まれた一人の男の生涯を通じて 日本 を描く 傑作中編。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1512・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.116_B_2
商品情報著者:柳 美里河出書房新社 / 2012/10/5単行本 / 252ページISBN:978-4309021379
<自殺の国>
猶予は2日。
決行日は6月19日神奈川です。
ネットに飛び交う「自殺」「逝きたい」の文字。
携帯電話を手にその画面を見つめる少女、市原百音・高校一年生。
「死」に魅せられた少女は、彼らとの「約束の場所」へと向かう ・・・。
柳美里、2年半ぶりの最新小説。
Akutagawa NO.116_B_3
商品情報著者:柳 美里講談社 / 2012/11/15文庫版 / 368ページISBN:978-4062774017
<オンエア - 上巻>
プロデューサーと不倫報道を続ける藤崎あゆみ・26歳。
年下の野球選手に結婚をせがまれる水沢千広・32歳。
元カレのストーキングにおびえる望月結香・22歳。
人気報道番組を舞台に3人の女子アナが、それぞれ予期せぬ人生の転機を迎える ・・・。
著者初のエンターテイメイント小説。
上巻 ・ 下巻 / 全2巻
・ 文庫版:¥679・ 単行本:¥1680・ Kindle版:¥679
Akutagawa NO.116_B_4
商品情報著者:柳 美里河出書房新社 / 2007/8/25単行本 / 499ページISBN:978-4309018300
<山手線内回り>
山手線で女は、死に場所を探していた ─ 。
生きることの恐怖と、死ぬことの恐怖。
自らの原点である「自殺」をテーマにした 長編小説。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1944・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.116_B_5
商品情報著者:柳 美里扶桑社 / 2007/7/21単行本 / 208ページISBN:978-4594054045
<黒>
処女喪失から不倫愛まで。
柳美里、命の真相 ─ 。
季刊文芸誌「en-taxi」(扶桑社)連載作品。
「黒」「白」「緑」の連作小説。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本(ソフトカバー):¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.116_B_6
商品情報著者:柳 美里角川書店 / 2008/2/☆文庫版 / 292ページISBN:978-4043437085
<雨と夢のあとに>
12歳の少女が抱えた深い孤独 ─ 。
苛酷すぎる運命 ─ 。
そして、命の輝き ─ 。
精緻な筆致で家族とは何かを問う 幻想ホラー小説。
・ 文庫版:¥596・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.116_B_7
商品情報著者:柳 美里新潮社 / 2004/8/10単行本 / 832ページISBN:978-4104017089
<8月の果て>
幻の五輪マラソンランナーだった祖父。
祖父はなぜ、競技も国も家族も捨てて、独り日本へ逃れたのか。
戦前からの朝鮮半島と日本の葛藤をえぐり出す !
解説:「BOOK」「MARC」データベース
Akutagawa NO.116_B_8
商品情報著者:柳 美里新潮社 / 2002/10/☆単行本 / 190ページISBN:978-4104017010
<石に泳ぐ魚>
わたしたちは石の海に放たれた魚。
魂の血を流しながら、泳ぎ続ける ・・・。
幻の処女作。
1994年、『新潮』に発表後、裁判により出版差止になった作品の「改訂版」。
「改訂版」の出版差止請求は棄却された。
Akutagawa NO.116_B_9
商品情報著者:柳 美里小学館 / 2002/4/☆単行本 / 309ページISBN:978-4093792080
<声>
「命」「魂」「生」、そして葬送の第四幕。
『週刊ポスト』連載作品の単行本化。
Akutagawa NO.116_B_10
商品情報著者:柳 美里小学館 / 2001/8/30単行本 / 298ページISBN:978-4093792066
<生(いきる)>
師であり恋人だった東 由多加。
未婚で出産した長男との「家族」のような生活は、つかの間で崩壊した ─ 。
東を蝕む癌は「余命一週間」と宣告された ─ 。
大ベストセラー『命』『魂』につづき、読者の心を撃つ慟哭の私記第三幕。
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