2016年(第36回)横溝正史ミステリ大賞受賞作
<虹を待つ彼女>
2020年 ─ 。
人工知能の研究者・工藤賢。
死者を人工知能化するプロジェクトに参加する。
データーが搭載されるのは、人工知能と恋愛ができる人気ソフト「フリクト」。
モデルに選ばれたのは、カルト的な人気を持つ美貌のゲームクリエイター、水科晴。
彼女は六年前、ゾンビを撃ち殺すオンラインゲームを自作。
ドローンを連携させて渋谷を混乱に陥れ、最後には自らを標的にして自殺を遂げていた。
工藤は彼女の人格に共鳴し、次第に惹かれていく ── 。
第36回 横溝正史ミステリ大賞受賞作。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥792
・ 単行本:¥1760
・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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画像、テキストの一部:
アマゾン資料より転載