<ウズタマ>
青春小説の旗手が挑む、アタラシイ家族小説。
周作は、結婚を控えたある日、父親から、謎の預金通帳を手渡された。
誰かが自分のために振込を続けてくれていたことはわかったが、全く心当たりがない。
父親はその後脳梗塞で倒れ、昏睡状態のままだ。
初めて、父親のこと、自身のことを全く知らなかった自分に気づき、愕然とする。
周作は、25年前のある傷害致死事件に行く着くのだが ・・・。
その被害者は、自分の母だった。
そして、その加害者は、18歳の少年だった ・・・ 。
小さな希望が灯る、新しいカタチの家族小説。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆
・ 単行本:¥1512
・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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アマゾン資料より転載