2006年(第3回)本屋大賞受賞作
<東京タワー>
<~ オカンとボクと、時々、オトン ~>
オカン。
ボクの一番大切な人。
ボクのために自分の人生を生きた人 ・・・。
四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。
やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。
還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。
ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る ・・・。
大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。
文芸誌「en-taxi」連載、著者初の長編小説。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥810
・ 単行本:¥☆ ☆ ☆
・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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画像、テキストの一部:
アマゾン資料より転載