堀川 恵子

Horikawa Keiko

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堀川恵子の本

堀川 恵子
(ほりかわ けいこ)

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人物 / 略歴

堀川 恵子(ほりかわ けいこ)

広島県に生まれる。

ジャーナリスト、ドキュメンタリーディレクター、ノンフィクション作家。

1969年(昭和44年)11月27日生まれ。

◆ 2020年(令和2年)末 - 51歳。

◆ 略 歴

広島大学総合科学部卒業。

1993年(平成5年)、広島テレビ放送へ入社。

2004年、報道記者、ディレクターを経て、報道部デスクを最後に退社。

2005年よりフリーのドキュメンタリーディレクターとして映像番組を制作。

また、制作した映像番組の内容を文章作品としても発表している。

2010年(平成22年)、「死刑の基準 -『永山裁判』が遺したもの」で第32回講談社ノンフィクション賞を受賞。

2011年、「裁かれた命 死刑囚から届いた手紙」で第10回新潮ドキュメント賞を受賞。

2012年、放送ウーマン賞-2011を受賞。

2013年、「永山則夫 封印された鑑定記録」で第4回いける本大賞を受賞。

2014年、「教誨師」で第1回城山三郎賞を受賞。

2016年、日本記者クラブ賞特別賞を受賞。

同年、「原爆供養塔」で第47回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

2019年(令和元年)、「狼の義 新 犬養木堂伝」で第23回司馬遼太郎賞を受賞。

同書は、夫だった故・林新氏(2017年没)との共作の小説である。

特記事項

夫の林 新(はやしあらた)氏は、2017年没。

NHKエグゼクティブ・プロデューサーとしてNHKスペシャル、大型企画を担当。

近現代史に造詣が深い人物であった。

◆ 主な著書

◇ 『死刑の基準-『永山裁判』が遺したもの』 - 日本評論社、2009年
◇ 『裁かれた命 死刑囚から届いた手紙』 - 講談社、2011年
◇ 『永山則夫 封印された鑑定記録』 - 岩波書店、2013年
◇ 『教誨師』 - 講談社、2014年
◇ 『原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年』 - 文藝春秋 2015年
◇ 『戦禍に生きた演劇人たち;演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』 - 講談社、2017年

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