高橋 源一郎

Takahashi Genichiro

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高橋源一郎の本

高橋 源一郎
(たかはし げんいちろう)

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人物 / 略歴

高橋 源一郎(たかはし げんいちろう)

広島県尾道市に生まれる。

1951年(昭和26年)1月1日生まれ。

◆ 2020年(令和2年)末 - 69歳。

◆ 略 歴

灘中学校・高等学校卒業。

横浜国立大学経済学部除籍。

高校時代より無党派のデモに参加。

大学進学後、大学紛争中のストライキにより、ほとんど授業が行われなかった。

そして、活動家として街頭デモなどに参加する日々を送る。

1969年11月、学生運動に加わり、凶器準備集合罪で逮捕される。

起訴され、1970年8月まで東京拘置所で過ごす。

以降、土木作業などのアルバイトを始め、肉体労働に10年ほど従事する日々を送る。

1979年(昭和54年)、執筆を再開。

1982年、「海燕」が講談社より刊行された。

1987年、「優雅で感傷的な日本野球」で第1回三島由紀夫賞を受賞。

1997年より「群像」に「日本文学盛衰史」の連載を開始。

2002年、「日本文学盛衰史」で第13回伊藤整文学賞を受賞。

2012年、「さよならクリストファー・ロビン」 で第48回谷崎潤一郎賞を受賞。

2019年、第70回NHK放送文化賞を受賞。

特記事項

競馬好きとしても知られる。

4度の離婚歴と5度の結婚歴がある。子どもは5人。

◆ 著書 / 小説(2000年以降)

◇ 『日本文学盛衰史』 - 2001年、講談社
◇ 『ゴヂラ』 - 2001年、新潮社
◇ 『官能小説家』 - 2002年、朝日新聞社
◇ 『君が代は千代に八千代に』 - 2002年、文藝春秋
◇ 『性交と恋愛にまつわるいくつかの物語』 - 2005年、朝日新聞社
◇ 『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』 - 2005年、集英社
◇ 『いつかソウル・トレインに乗る日まで』 - 2008年、集英社
◇ 『「悪」と戦う』 - 2010年、河出書房新社
◇ 『恋する原発』 - 2011年、講談社
◇ 『さよならクリストファー・ロビン』 - 2012年、新潮社
◇ 『銀河鉄道の彼方に』 - 2013年、集英社
◇ 『動物記』 - 2015年、河出書房新社
◇ 『ゆっくりおやすみ、樹の下で』 - 2018年、朝日新聞出版
◇ 『今夜はひとりぼっちかい? ~ 』 - 2018年、講談社

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