山川 徹(やまかわ とおる)
人物 / 略歴
山川 徹(やまかわ とおる)
ルポライター、ノンフィクション作家
山形県上山市出身
1977年(昭和52年)生まれ。
◆ 2020年(令和2年)末 - 43歳。
◆ 略 歴
東北学院大学法学部法律科卒業。
國學院大學文学部第二部卒業。
在学中より「別冊東北学」(作品社)の編集に携わり、大学卒業後にフリーライターとなる。
2006年(平成18年) 、山形新聞夕刊文化欄にて1年間、「離れて思う故郷」を連載。
2008年、連載作は改稿を加え「離れて思う故郷 : 東京に生きる山形人の群像」として刊行された。
2007年(平成19年) ~ 2008年には、北西太平洋の調査捕鯨に同行。
捕鯨に携わる若者たちや、ラグビーなどの取材を続け、各誌に様々なルポルタージュを発表。
近著に「カルピスをつくった男 三島海雲」などがある。
特記事項
共著に「戦前の大金持ち」(小学館)がある。
◆ 主な作品
◇ 離れて思う故郷 - 荒蝦夷、2008年
◇ 捕るか護るか?クジラの問題 - いまなお続く捕鯨の現場へ - 技術評論社、2010年
◇ 東北魂 ぼくの震災救援取材日記 - 東海教育研究所、2012年
◇ それでも彼女は生きていく 3.11をきっかけにAV女優となった7人の女の子 - 双葉社、2013年
◇ カルピスをつくった男 三島海雲 - 小学館、2018年
◆ A Related Words :
山川徹 カルピスをつくった男/山川徹 離れて思う故郷/山川徹 新作/山川徹 ルポ/山川徹 略歴/山川徹 プロフィール