伊東 潤(いとう じゅん)
人物 / 略歴
伊東 潤(いとう じゅん)
神奈川県横浜市に生まれる
1960年(昭和35年)6月24日生まれ
◆ 2020年(令和2年)末 - 60歳。
◆ 略 歴
早稲田大学卒業。
卒業後、日本IBM(株)をはじめとした外資系企業に勤務。
2003年(平成15年)、「戦国関東血風録」でデビュー。
2006年に独立し、コンサルティング会社の経営の傍ら、執筆活動を続ける。
2007年(平成19年)、「武田家滅亡」(角川書店)にてメジャーデビュー。
2010年(平成22年)、専業作家として活動を開始。
緻密な歴史考証によるリアリティー溢れる作風を持ち味としている。
新時代の歴史小説の担い手として注目を集めつつある。
近著に「真実の航跡」「歴史作家の城めぐり」「天下の茶」などがある。
特記事項
日本推理作家協会会員。
かつてはアマチュア・ウィンドサーファーでもあり、各種レース入賞の実績も持つ。
◆ 主な受賞歴
◇ 2011年 - 『黒南風の海』で本屋が選ぶ時代小説大賞2011
◇ 2012年 - 『国を蹴った男』で第34回吉川英治文学新人賞
◇ 2013年 - 『義烈千秋 天狗党西へ』で第2回歴史時代作家クラブ賞作品賞
◇ 2013年 - 『巨鯨の海』で第4回山田風太郎賞
◇ 2014年 - 『峠越え』で第20回中山義秀文学賞
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