市川 拓司

Ichikawa Takuji

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市川 拓司
(いちかわ たくじ)

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人物 / 略歴

市川 拓司(いちかわ たくじ)

東京都出身

1962年(昭和37年)10月7日生まれ

◆ 2020年(令和2年)末 - 58歳

◆ 略 歴

獨協大学経済学部卒業(埼玉県草加市)。

出版社に就職するが3ヶ月で退職。

その後、税理士事務所に14年に渡って勤める傍ら、小説執筆を続ける。

1997年(平成9年)からはインターネット上で多数の作品を発表して注目された。

2002年(平成14年)、「Separation - きみが還る場所」で作家デビュー。

同作品は「4ヶ月~妻が子供に還っていく~」の題名でテレビドラマ化された。

2004年、「いま、会いにゆきます」の映画化が注目を浴び、一躍恋愛小説の旗手となった。

近著に「私小説」「ぼくが発達障害だからできたこと」「MM」などがある。

特記事項

自身が発達障害(自閉症スペクトラム)であることを公表。

学生時代に陸上部に所属し、妻は器械体操を経て、エアロビックのインストラクターとなった。

◆ 主な作品

◇ 『Separation』 - 2002年、アルファポリス
◇ 『いま、会いにゆきます』 - 2003年、小学館
◇ 『恋愛寫眞 もうひとつの物語』 - 2003年、小学館
◇ 『そのときは彼によろしく』 - 2004年、小学館
◇ 『おぼえていてね アーカイブ星ものがたり』(絵本) - 2004年、小学館
◇ 『弘海-息子が海に還る朝』 - 2005年、朝日新聞社
◇ 『世界中が雨だったら』 - 2005年、新潮社
◇ 『きみはぼくの』 - 2006年、アルファポリス
◇ 『ぼくの手はきみのために』 - 2007年、角川書店
◇ 『吸涙鬼 Lovers of Tears』 - 2010年、講談社
◇ 『ぼくらは夜にしか会わなかった』 - 2011年、祥伝社
◇ 『ねえ、委員長』 - 2012年、幻冬舎
◇ 『こんなにも優しい、世界の終わりかた』 - 2013年、小学館
◇ 『壊れた自転車でぼくはゆく』 - 2015年、朝日新聞出版
◇ 『私小説』 - 2018年、朝日新聞出版

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