瀬尾 まいこ

Seo Maiko

小説家一覧に戻る

Ver:profile_2_235

瀬尾まいこの本

瀬尾 まいこ(せお まいこ)

瀬尾まいこ写真

Page Top

人物 / 略歴

瀬尾 まいこ(せお まいこ)

本名は瀬尾 麻衣子

1974年(昭和49年)生まれ

◆ 2020年(令和2年)末 - 46歳

◆ 略 歴

大谷女子大学(大阪府富田林市)文学部卒業。

中学校で国語講師、教諭として勤務する傍ら、執筆活動を続ける。

2002年(平成14年)、初の単行本「卵の緒」を上梓。

2005年(平成17年)、「幸福な食卓」で第26回吉川英治文学新人賞受賞。

2008年(平成20年)、「戸村飯店 青春100連発」で坪田譲治文学賞受賞。

2011年(平成23年)3月31日、中学校教諭を退職。

2013年(平成25年)、咲くやこの花賞文芸その他部門受賞。

2018年(平成30年)、「そして、バトンは渡された」で第31回山本周五郎賞候補。

2019年(平成31年)、「そして、バトンは渡された」が本屋大賞ノミネート作品へ選出される。

特記事項

自身の中学校勤務を元にしたエッセイも執筆している。

◇ 「ありがとう、さようなら」(メディアファクトリー刊)

小説「花曇りの向こう」が中学一年の国語教科書(光村図書)に掲載。

◆ 主な作品(小説)

◇ 『卵の緒』マガジンハウス、2002年
◇ 『図書館の神様』マガジンハウス、2003年
◇ 『天国はまだ遠く』新潮社、2004年
◇ 『幸福な食卓』講談社、2004年
◇ 『優しい音楽』双葉社、2005年
◇ 『強運の持ち主』文藝春秋、2006年
◇ 『温室デイズ』角川書店、2006年
◇ 『戸村飯店 青春100連発』理論社、2008年
◇ 『僕の明日を照らして』筑摩書房、2010年
◇ 『おしまいのデート』集英社、2011年
◇ 『僕らのごはんは明日で待ってる』幻冬舎、2012年
◇ 『あと少し、もう少し』新潮社、2012年
◇ 『春、戻る』集英社、2014年
◇ 『君が夏を走らせる』新潮社、2017年
◇ 『そして、バトンは渡された』文藝春秋、2018年

◆ 映像化作品

◇ 2004年 - 『七子と七生~姉と弟になれる日~』NHKハイビジョンドラマ
◇ 2007年 - 『幸福な食卓』新春公開
◇ 2008年 - 『天国はまだ遠く』映画化(11月8日全国公開)
◇ 2017年 - 『僕らのごはんは明日で待ってる』映画化(1月7日全国公開)

◆ A Related Words :
瀬尾まいこ おすすめ/瀬尾まいこ 新刊/瀬尾まいこ バトン/瀬尾麻衣子小説/瀬尾まいこ あと少しもう少し/瀬尾まいこ 幸福な食卓/瀬尾まいこ 映画/瀬尾まいこ 春、戻る/瀬尾まいこ新刊/瀬尾まいこ 強運の持ち主/瀬尾まいこ 略歴/瀬尾まいこ プロフィール

Mobile View / Desk Top