白石 一文

Shiraishi Kazufumi

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白石一文の本

白石 一文
(しらいし かずふみ)

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人物 / 略歴

白石 一文(しらいし かずふみ)

福岡県福岡市に生まれる。

1958年(昭和33年)8月27日生まれ。

◆ 2020年(令和2年)末 - 62歳。

◆ 略 歴

福岡県立福岡高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部卒業。

その後、文藝春秋に入社。週刊誌記者、文芸誌編集などを経験。

文藝春秋勤務を経て、文筆生活に専念。

2006年(平成18年)、「どれくらいの愛情」が直木賞候補作になるなど注目を集めた。

2009年(平成21年)、「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」で山本周五郎賞を受賞。

2010年(平成22年)、「ほかならぬ人へ」で第142回(2009年度下半期)直木賞を受賞。

近著に「神秘」や「愛なんて嘘」などがある。

特記事項

父は直木賞作家(第97回 - 1987年上半期)の白石 一郎(初の親子二代での受賞となった)。

また、小説家の白石 文郎は、双子の弟である。

◆ 主な著書

◇ 『一瞬の光』 - 角川書店、2000年
◇ 『不自由な心』 - 角川書店、2001年
◇ 『すぐそばの彼方』 - 角川書店、2001年
◇ 『僕のなかの壊れていない部分』 - 光文社、2002年
◇ 『草にすわる』 - 光文社、2003年
◇ 『見えないドアと鶴の空』 - 光文社、2004年
◇ 『私という運命について』 - 角川書店、2005年
◇ 『もしも、私があなただったら』 - 光文社、2006年
◇ 『どれくらいの愛情』 - 文藝春秋、2006年
◇ 『永遠のとなり』 - 文藝春秋、2007年
◇ 『心に龍をちりばめて』 - 新潮社、2007年
◇ 『この世の全部を敵に回して』 - 小学館、2008年
◇ 『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』 - 講談社、2009年
◇ 『ほかならぬ人へ』 - 祥伝社、2009年
◇ 『砂の上のあなた』 - 新潮社、2010年
◇ 『翼』 - 光文社、2011年
◇ 『幻影の星』 - 文藝春秋、2012年
◇ 『火口のふたり』 - 河出書房新社、2012年
◇ 『快挙』 - 新潮社、2013年
◇ 『彼が通る不思議なコースを私も』 - 集英社、2014年
◇ 『神秘』 - 毎日新聞社、2014年
◇ 『愛なんて嘘』 - 新潮社、2014年

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