木内 昇

Kiuchi Nobori

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木内昇の本

木内 昇(きうち のぼり)

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人物 / 略歴

木内 昇(きうち のぼり)

東京都出身。

1967年(昭和42年)9月23日生まれ。

◆ 2020年(令和2年)末 - 53歳。

◆ 略 歴

東京都立国分寺高等学校卒業。

中央大学文学部哲学科心理学専攻卒業。

インタビュー雑誌「Spotting」を主宰するなど、フリーの編集者、ライターとして活躍。

2004年(平成16年)、「新選組幕末の青嵐」で小説家としてデビュー。

2008年の「茗荷谷の猫」が各誌紙の書評で絶賛され大きな話題を呼んだ。

2009年、第2回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞受賞。

2011年(平成23年)、「漂砂のうたう」で第144回(2010年度下半期)直木賞を受賞。

2014年、「櫛挽道守」で第9回中央公論文芸賞、第27回柴田錬三郎賞、第8回親鸞賞を受賞。

近著に「櫛挽道守」や「光炎の人」などがある。

特記事項

女性の作家、編集者。

◆ 主な著書

◇ 『東京の仕事場』 - 2002年、ギャップ出版
◇ 『ブンガクの言葉』 - 2003年、 青幻舎
◇ 『新選組幕末の青嵐』 - 2004年、アスコム
◇ 『地虫鳴く』 - 2005年、河出書房新社
◇ 『あの角まで』 - 2006年、PHP研究所
◇ 『茗荷谷の猫』 - 2008年、平凡社
◇ 『浮世女房洒落日記』 - 2008年、ソニー・マガジンズ
◇ 『漂砂のうたう』 - 2010年、集英社
◇ 『笑い三年、泣き三月』 - 2011年、文藝春秋
◇ 『ある男』 - 2012年、文藝春秋
◇ 『櫛挽道守』 - 2013年、集英社
◇ 『よこまち余話』 - 2016年、中央公論新社
◇ 『光炎の人』 - 2016年、KADOKAWA

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