青山 文平
（あおやま ぶんぺい）
人物 / 略歴
青山 文平（あおやま ぶんぺい）
神奈川県横浜市出身。
1948年（昭和23年）12月3日生まれ。
◆ 2020年（令和2年）末 - 72歳。
◆ 略 歴
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
経済関係の出版社に18年間勤務。
その後、1992年からライターとなる。
1992年（平成4年）、「俺たちの水晶宮」で第18回中央公論新人賞を受賞。
その後、一旦創作活動を休止。
2011年（平成23年）、「白樫の樹の下で」で第18回松本清張賞を受賞。
2014年（平成26年）、「鬼はもとより」で第17回大藪春彦賞を受賞。
2016年（平成28年）、「つまをめとらば」で（2015年度下半期）第154回直木賞を受賞。
特記事項
◆ 主な著作
◇ 『俺たちの水晶宮』 - 中央公論社、1994年、影山雄作名義
◇ 『白樫の樹の下で』 - 文藝春秋、2011年
◇ 『かけおちる』 - 文藝春秋、2012年
◇ 『流水浮木 最後の太刀』 - 新潮社、2013年
◇ 『約定』 - 新潮社、2014年
◇ 『鬼はもとより』 - 徳間書店、2014年
◇ 『つまをめとらば』 - 文藝春秋、2015年
◇ 『伊賀の残光』 - 新潮文庫、2015年
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