大道 珠貴

Daido Tamaki

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大道 珠貴
(だいどう たまき)

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人物 / 略歴

大道 珠貴(だいどう たまき)

福岡県福岡市出身。

1966年(昭和41年)4月10日生まれ。

◆ 2020年(令和2年)末 - 54歳。

◆ 略 歴

福岡県立福岡中央高等学校卒業。

24歳でラジオドラマの脚本家としてデビュー、その傍ら小説の執筆も続ける。

2000年(平成12年)に「」で第30回九州芸術祭文学賞を受賞し小説家デビュー。

2003年(平成15年)、「しょっぱいドライブ」で第128回(2002年度下半期)芥川賞を受賞。

2005年(平成17年)、「傷口にはウオッカ」で第15回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。

他の作品に「きれいごと」や「立派になりましたか?」などがある。

特記事項

◆ 作品リスト(小説)

◇ 『背く子』 - 講談社、2001年
◇ 『裸』 - 文藝春秋、2002年
◇ 『しょっぱいドライブ』 - 文藝春秋、2003年
◇ 『銀の皿に金の林檎を』 - 双葉社、2003年
◇ 『ひさしぶりにさようなら』 - 講談社、2003年
◇ 『ミルク』 - 中央公論新社、2004年
◇ 『素敵』 - 光文社、2004年
◇ 『傷口にはウオッカ』 - 講談社、2005年
◇ 『たまたま…』 - 、朝日新聞社、2005年
◇ 『後ろ向きで歩こう』 - 文藝春秋、2005年
◇ 『ハナとウミ』 - 双葉社、2005年
◇ 『ケセランパサラン』 - 小学館、2006年
◇ 『蝶か蛾か』 - 文藝春秋、2006年
◇ 『オニが来た』 - 光文社、2007年
◇ 『ショッキングピンク』 - 講談社、2007年
◇ 『立派になりましたか?』 - 双葉社、2008年
◇ 『きれいごと』 - 文藝春秋、 2011年
◇ 『煩悩の子』 - 双葉社、2015年

◆ エッセイ

◇ 『東京居酒屋探訪』 - 講談社、2006年

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