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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.61_41
商品情報著者:佐藤 愛子集英社 / 1990/11/☆文庫版 / 287ページISBN:978-4087496482
<今どきの娘ども>
この頃、お気楽で軟弱なヤツばかり。
ああ、男の気概、女の自立はどこに!?
純な青年をめぐって3人の娘がくり広げる恋愛作戦 ─ 。
現代の風潮を背景に描く 怒りと笑いの物語。
解説:神津 カンナ
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.61_42
商品情報著者:佐藤 愛子角川書店 / 1992/1/☆文庫版 / 221ページISBN:978-4041359327
<こんな暮らし方もある>
怒り、笑い、涙が炸裂!
私達の身近なテーマを痛快に斬りまくる。
愛子流こだわりに満ちた、好評エッセイ「こんな ・・・」シリーズ、第四弾。
解説:「BOOK」データベース
naoki NO.61_43
商品情報著者:佐藤 愛子集英社 / 1989/6/☆文庫版 / 270ページISBN:978-4087494624
<娘と私のただ今のご意見>
今どきの風潮に鉄槌を下す怒りの本格派、愛子センセイとクールな現代娘、キョーコさんの白熱のやりとり。
名コンビの珍話と怪話の中に真実のかずかずがキラリと光る。
好評「娘と私」シリーズご意見篇。
解説:俵 萠子
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥432
naoki NO.61_44
商品情報著者:佐藤 愛子光文社 / 1985/4/☆文庫版 / 287ページISBN:978-4334701437
<幸福の終列車>
73歳で未婚の先生。
あつい白粉に口紅はオレンジ色。
未亡人の私に向かって、結婚生活はどうだったと根ほり葉ほりせんさくする。
おかげでイライラしどおし。
どうしてこんな目に!?
ユーモアとペーソスにあふれた 傑作小説集。
naoki NO.61_45
商品情報著者:佐藤 愛子集英社 / 1988/6/☆文庫版 / 237ページISBN:978-4087493474
<幸福という名の武器>
20歳の時以来、不幸というものと同居しているような歳月を生きた。
しかし、自分を不幸だと思ったことはなかった ― 。
波乱と苦闘の日々を乗り越えてきた著者の カラクチ幸福論。
解説:ロミ・山田
naoki NO.61_46
商品情報著者:佐藤 愛子集英社 / 1985/7/☆単行本 / 285ページISBN:978-4087725322
<バラの木にバラの花咲く>
矢部円はテレビのモーニング・ショウのメイン司会者 ─ 。
彼女をラジオから引き抜き、人気キャスターに育てたのは恋人のプロデューサー・坂口だった。
二人の男の間で揺れながら、自分の花を咲かせようと奮闘する女の 長編ロマン。
・ 文庫版:¥534・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥432
naoki NO.61_47
商品情報著者:佐藤 愛子集英社 / 1994/5/☆文庫版 / 221ジISBN:978-4087481624
<男と女のしあわせ関係>
男も女も自己顕示欲にみちみちて、あっちの無理難題、こっちの非常識がまかり通る。
患者の心得。
新娘教育。
弱虫のすすめ。
仕返しの時代の生きのびかた。
女の思いやりについて。
今どきの風潮に鉄槌をくだす、アイコ先生の痛快無比な エッセイ集。
naoki NO.61_48
商品情報著者:佐藤 愛子角川書店 / 1989/1/☆文庫版 / 220ページISBN:978-4041359273
<マドリッドの春の雨>
母親は仕事と恋愛にかまけていて、娘のことを忘れがちに暮して来た。
娘に初潮が訪れた時を母親は知らない。
母親ははじめて娘の裸身を見た。
下腹部のカーブの果に、太い陰毛が密生して萌えたつように盛り上がっている。
母親は息を呑んだ。
未熟な娘の身体の中でそこだけが燃えていた。
娘は未来に向かって輝やいていた ─ 。
母親は 老いを感じた。
naoki NO.61_49
商品情報著者:佐藤 愛子中央公論社 / 1987/4/☆文庫版 / 231ページISBN:978-4122014114
<ミチルとチルチル>
男嫌い、人間嫌い、心の底では人恋しいミチル ― 。
男に貢ぎつづけるお人よしのチルチル ― 。
結婚という名の青い鳥 ・・・
ソープ嬢たちのユーモラスで悲しい 愛のものがたり。
naoki NO.61_50
商品情報著者:佐藤 愛子文藝春秋 / 1987/10/☆文庫版 / 238ページISBN:978-4167450014
<スニヨンの一生>
かつて皇軍兵士とよばれた彼ら ─ 。
太平洋戦争のジャングル戦で無類の精強さを発揮した。
台湾高砂義勇隊中村輝夫、台湾名スニヨンもその一人である。
30年の潜伏をへて故郷に帰った彼には 孤独な人生が待っていた ─ 。
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