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直木賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
naoki NO.55_1
第55回 直木賞受賞作
商品情報著者:立原 正秋角川書店 / 1971/1/☆文庫版 / 312ページISBN:978-4041298039
第55回(昭和41年度上半期) 直木賞受賞作
<白い罌粟>
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解説:「BOOK」データベース
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・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.55_2
商品情報著者:立原 正秋新潮社 / 1973/5/29文庫版 / 637ページISBN:978-4101095028
<冬の旅>
美しく優しい母を、義兄修一郎が凌辱しようとした。
行助は、修一郎の腿を刺して少年院に送られた ・・・。
孤独に満ちた少年院での生活 ─ 。
母への愛惜の念と、義兄への復讐を胸に ・・・
若い魂にとって非行とは何かを問う 力作長編。
・ 文庫版:¥907・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥840
naoki NO.55_3
商品情報著者:立原 正秋新潮社 / 1980/7/29文庫版 / 630ページISBN:978-4101095103
<残りの雪>
古都鎌倉 ─ 。
夫に去られた里子 ─ 。
骨董の目利き 坂西との道ならぬ恋。
男女の宿命的な愛を映す 長編小説。
naoki NO.55_4
商品情報著者:立原 正秋新潮社 / 1981/3/☆文庫版 / 272ページISBN:978-4101095110
<冬のかたみに>
naoki NO.55_5
商品情報著者:立原 正秋新潮社 / 1981/8/☆文庫版 / 316ページISBN:978-4101095127
<秘すれば花>
naoki NO.55_6
商品情報著者:立原 正秋新潮社 / 1984/2/☆文庫版 / 255ページISBN:978-4101095172
<日本の庭>
日本各地の庭を歩き 、独自の美学で描く エッセイ集。
立原ファンが読むべき本の一冊。
解説:カスタマーレビューより
naoki NO.55_7
商品情報著者:立原 正秋新潮社 / 1986/2/☆文庫版 / 298ページISBN:978-4101095202
<帰 路>
美術商の男 大類 ─ 。
女と二人、ヨーロッパを旅する男に視えてくる日本。
われわれの 帰るべき場所を問う。
naoki NO.55_8
商品情報著者:立原 正秋講談社 / 1984/1/☆文庫版 / 383ページISBN:978-4061831544
<その年の冬>
京都の茶道家元の妻 直子 ─ 。
中世芸能史家で、劇作家の深津荒太─ 。
箱根湯本の雑木林の中で始まる2人の純粋な愛の日々。
死の気配を身近に感じつつ、ついに絶筆となった ・・・
立原文学最後の 華麗な世界。
naoki NO.55_9
商品情報著者:立原 正秋新潮社 / 1984/8/☆文庫版 / 194ページISBN:978-4101095189
<埋 火>
夫に先立たれた古物商の女性 ─ 。
同業の男性との生臭い関係を描く。
表題作を含む、7篇の短篇集。
解説:読書メーターより
naoki NO.55_10
商品情報著者:立原 正秋集英社 / 1979/5/☆文庫版 / 163ページISBN:978-4087502251
<雪の朝>
大老井伊直弼 ─ 。
庶流から身を起こし、経倫の才をかわれ幕府の最高権力者となった。
若き日の彦根藩主時代の悲恋を描く表題作。
表題作ほか、香気あふれる珠玉の 4編を収録。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥432
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