<三国が鼎立>
<英雄三国志 - 3巻>
二世紀末の中国 ─ 。
曹操は長江の北岸に大軍を構えた。
これに対し、劉備と孫権の連合軍は南岸に兵を配する。
孔明は少しも騒がず、一夜に十万本の箭を作り、さらに季節外れの風を呼んだ。
呉の名将周瑜はこれに奮起、曹操の軍に火攻めを敢行 ・・・。
火炎地獄となった赤壁を後に、曹操は敗走、許都へと落ちた ─ 。
激戦相次ぎ、魏、呉、蜀の三国が鼎立することとなった。
壮大なスケールで描く 戦国絵巻。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥926
・ 単行本:¥☆ ☆ ☆
・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:
アマゾン資料より転載