<凍 原>
<釧路方面本部刑事 松崎比呂>
少女は、刑事にならねばならなかった。
1992年7月、北海道釧路市。
小学校に通う少年 水谷貢が行方不明になった。
貢少年は湿原のほうへ向かっていったという。
あれから17年、貢の姉 松崎比呂は刑事となって釧路の街に帰ってきた。
桜木紫乃がおくる、唯一の長編ミステリー。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載