<きみ去りしのち>
時は、人の悲しみを越えてゆく ─ 。
幼い息子を喪った「私」は旅に出た。
前妻のもとに残してきた娘とともに。
かつて、愛した妻もまた、命の尽きる日を迎えようとしていた。
恐山、奥尻、オホーツク、ハワイ、与那国島、島原 ・・・・・
父と娘の巡礼の旅はつづく。
鎮魂と再生への祈りを込めた長編小説。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載