<憑 神(つきがみ)>
時は幕末、処は江戸。
貧乏御家人の別所彦四郎 ─ 。
出世の道をしくじり、夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。
ある夜、小さな祠に神頼みをしてみると、霊験あらたかにも神様があらわれた。
だが、この神様は、神は神でも、なんと貧乏神だった !
とことん運に見放されながらも、懸命に生きる男の姿 ・・・
抱腹絶倒にして、感涙必至、傑作時代長篇。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載