直木賞受賞者の本を紹介しています
Page Top
敬称省略
naoki NO.109_21
商品情報著者:北原 亞以子文藝春秋 / 2007/11/☆文庫版 / 275ページISBN:978-4167576059
<妻恋坂>
江戸の艶 ─ 。
女心の艶 ─ 。
江戸の喧騒の中を懸命に生きる女たち ・・・
艶やかな筆で描く著者会心の短編集。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥535・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
naoki NO.109_22
商品情報著者:北原 亞以子集英社 / 2002/5/☆単行本 / 282ページISBN:978-4087745832
<妖 恋 - 日本民話抄>
永遠に変わることのない女の業 ― 。
現代に甦り、いつの世も男はなす術もなく。
日本の民話に材を採った、妖しくて悲しい恋愛物語。
時代小説作家の異色作。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.109_23
商品情報著者:北原 亞以子講談社 / 2005/11/15文庫版 / 304ページISBN:978-4062750806
<お茶をのみながら>
時代小説の名手が語る、いまの話、むかしの話 ─ 。
戦前の銀座周辺の暮らし、幼かった日々。
時代小説の名手ならではの、江戸の暮らし。
人情味溢れる筆致で綴る 贅沢な名エッセイ集。
naoki NO.109_24
商品情報著者:北原 亞以子文藝春秋 / 2001/9/☆文庫版 / 310ページISBN:978-4167576042
<埋もれ火>
維新後も龍馬の妻として生きたお龍 ─ 。
三味線を抱いて高杉晋作の墓守を続ける うの ― 。
幕末動乱の時代に、駆け抜けるように死んでいった志士たち。
志士を愛した女たちの、胸に残る恋心の悲しい行末。
悶え苦しむ女たちの 悲しい物語。
naoki NO.109_25
商品情報著者:北原 亞以子文藝春秋 / 2010/3/☆文庫版 / 318ページISBN:978-4167576066
<消えた人達>
<爽太捕物帖>
忽然と消えてしまった幻馴染み弥惣吉の女房。
「探さないで」と置手紙を残していた。
健気で評判の女に何があったのか。
行方を追って高崎、安中と中山道を辿る、十手持ちの爽太。
その探索行は、来し方を振り返る旅となる ― 。
若き爽太たちの姿と江戸下町の哀歓を描く 情感あふれる傑作長篇。
・ 文庫版:¥637・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
naoki NO.109_26
商品情報著者:北原 亞以子文藝春秋 / 2000/11/☆文庫版 / 231ページISBN:978-4167576035
<銀座の職人さん>
日本文化の最先端と伝統が同居する街 銀座。
江戸、明治以来の老舗の職人たち ─ 。
その技能と人間像を直木賞作家が克明に描く。
24人の興味深い職人の 何処か懐かしい世界。
naoki NO.109_27
商品情報著者:北原 亞以子読売新聞社 / 1997/6/☆単行本 / 329ページISBN:978-4643970449
<雪の夜のあと>
江戸 南町奉行所同心 森口慶次郎。
16歳の一人娘が、長屋のならず者に犯されて自害。
それ以来、仏と呼ばれた慶次郎の胸のうちには、鬼が住む ・・・
江戸裏長屋を舞台に、男の執念、庶民の哀歓を描く 長編時代小説。
naoki NO.109_28
商品情報著者:北原 亞以子講談社 / 2000/6/15文庫版 / 344ページISBN:978-4062649254
<贋作 天保六花撰>
貧乏御家人の入り婿となった片岡直次郎 ─ 。
黙っていても女が貢いでくれる色男。
美しい妻あやのを養うためなら、ゆすりたかりも厭やせぬ。
六人の悪党が繰り広げる痛快大江戸 悪漢、ならず者小説。
Desk Top / Mobile View