<三国志 - 1巻>
建武元年(西暦25年)に始まる後漢王朝 ─ 。
幼帝が続き、宮中は皇太后の外戚と宦官の勢力争いに明け暮れていた。
正義の声は圧殺され、異民族の侵入が頻発し、地震や天候不順が続く。
六代目の帝に皇子が生まれた時、守り役に一人の幼い宦官がついた。
その名は曹騰 ─ 。
後に八代目順帝の右腕となった彼こそ、曹操の祖父である。
曹操の祖父は宦官だった ・・・ かつてない地点から始まる 宮城谷版 三国志。
第1巻 ・ 第12巻 / 全12巻
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載