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芥川賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
Akutagawa NO.81_B_8
第81回 芥川賞受賞作
商品情報著者:重兼 芳子文藝春秋 / 1979/9/☆古書 / 268ページASIN:B000J8EUL8
第81回(昭和54年度上半期)芥川賞受賞作
<やまあいの煙>
火葬場で働く小柄な男。
死者を炎で浄化して、綺麗な骨に焼き上げるという、一種の哲学の様なプライドを持って死者と遺族に接している。
だが、女と関係を持つことで純粋だった精神に暗転の兆しが ・・・。
第81回 芥川賞受賞作「やまあいの煙」
解説:☆ ☆ ☆
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.81_B_1
商品情報著者:重兼 芳子春秋社 / 1994/10/☆単行本 / 248ページISBN:978-4393363652
<さよならを言うまえに>
<生と死 / 講演録>
人生は何のための人生か。
絶え間ない痛みに耐えて65年。
ひたすら「生と死」の意味を問いつづけた作家。
致命的ながん手術のあとに言い遺した、熱いメッセージ ・・・。
重兼芳子講演録、絶唱 ! いのちへの畏愛。
解説:「BOOK」データベース
Akutagawa NO.81_B_2
商品情報著者:重兼 芳子岩波書店 / 2000/10/16文庫版 / 194ページISBN:978-4006030230
<たとえ病むとも>
自分の命が残り少ないと知った時、人は限られた日々をどう過ごそうとするのか ・・・
はたして自分の死をイメージできるのだろうか?
芥川賞受賞の主婦作家として旺盛な執筆活動と、ホスピスボランティアを続けていた著者。
がんの告知を受け、この問いに直面する。
さらに、大手術直後にもたらされたものは、夫の訃報であった ・・・。
繊細かつ豊かな感性で綴る2年半の闘病記録。 絶筆 !!
Akutagawa NO.81_B_3
商品情報著者:重兼 芳子海竜社 / 1993/5/☆単行本 / 206ページISBN:978-4759303469
<愛に癒され愛に生きる>
<死によって生を贈られ病いによって情を贈られる>
ガンの手術。
そして伴侶の突然の死。
しのび寄る死の影と闘いながらひたすらに希求するいのちへの熱い想い。
絶望の淵から再生の道を探る心のドキュメント。
Akutagawa NO.81_B_4
商品情報著者:重兼 芳子講談社 / 1993/12/☆単行本 / 237ページISBN:978-4062068086
<ひとりを生きる>
孤独と向きあい、老いとつきあい、死をみつめ、どう生きなおすか。
ガン告知、闘病、夫の急死 ・・・
起伏のはげしい人生を生ききった女の生き方、死生観。
生かされている事への感謝をと著者が最後の入院直前に書きあげた遺稿。
Akutagawa NO.81_B_5
商品情報著者:重兼 芳子中央公論社 / 1993/8/☆単行本 / 185ページISBN:978-4120022333
<いのちと生きる>
ホスピス設立に力を注いできた著者。
自らの闘病体験のなかでみつめた生と死。
いのちとは何かを問う感動の記録。
Akutagawa NO.81_B_6
商品情報著者:重兼 芳子海竜社 / 1991/5/☆単行本 / 222ページISBN:978-4759302837
<死の意味 老いの価値>
<いのちに寄り添いながら>
自らボランティアとして、ホスピスの現場で生と死を慈愛の眼差しで見つめた著者の感動の書。
Akutagawa NO.81_B_7
商品情報著者:重兼 芳子主婦の友社 / 1990/11/☆単行本 / 223ページISBN:978-4079363808
<はじめて文章を書く>
文章を書くことは恥をかくこと、自分をさらすこと宝物を掘り出すこと。
Akutagawa NO.81_B_9
商品情報著者:重兼 芳子春秋社:新装版 / 1999/8/☆単行本 / 253ページISBN:978-4393217115
<闇をてらす足おと>
<岩下壮一と神山復生病院物語>
社会からも家族からも未来からも閉ざされた人々 ・・・。
ハンセン氏病患者の友となり 己が命を捧げた司祭 岩下壮一。
盲目の老患者の証言を通して、その面影を生き生きと描く 感動の力作。
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