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芥川賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
Akutagawa NO.61_1
第61回 芥川賞受賞作品
商品情報著者:庄司 薫中央公論新社 / 2002/10/10文庫版 / 177ページISBN:978-4122041004
第61回(昭和44年度上半期) 芥川賞受賞作
<赤頭巾ちゃん気をつけて>
女の子にも負けず ─ 。
ゲバルトにも負けず ─ 。
男の子いかに生くべきか ─ 。
東大入試を中止に追込んだ既成秩序の崩壊。
大衆社会化の中で、さまよう若者を爽やかに描く。
青春文学の新しい原点となった四部作第一巻。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥637・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥400
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.61_2
商品情報著者:庄司 薫新潮社 / 1987/3/☆単行本 / 203ページISBN:978-4106017285
<家族としての犬と猫>
<エッセイ おとなの時間>
わが犬、わが猫。
彼らについて想う時、いつも意外な感情がわき起こる ― 。
文学者たちの微妙な視線上の犬と猫。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.61_3
商品情報著者:庄司 薫中央公論新社 / 1978/11/17単行本 / 258ページISBN:978-4120008382
<ぼくが猫語を話せるわけ>
コメント、詳細情報はありません。
解説:☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.61_4
商品情報著者:庄司 薫新潮社 / 2012/5/28文庫版 / 294ページISBN:978-4101385341
<ぼくの大好きな青髭>
突然自殺を図った同級生の高橋 ─ 。
若者の夢と挫折を待ち受けて消費し、発展する現代社会。
そんな時代を、なお愛し続けなければならないのか ・・・。
豊かな社会へと向かう時代を、若者の切実な視点で描いた 不朽の青春小説。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥450
Akutagawa NO.61_5
商品情報著者:庄司 薫中央公論新社 / 2000/10/☆文庫版 / 340ページISBN:978-4122037267
<バクの飼主めざして>
情報洪水と、許容量を越える民主主義のなかで、「男の子いかに生くべきか」。
時代の加速度的変容のスタートした70年代、さまよえる若者に語りかけた「予言の書」が、いま鮮やかによみがえる。
解説:三十年たってのあとがきより
Akutagawa NO.61_6
商品情報著者:庄司 薫新潮社 / 2012/3/28文庫版 / 312ページISBN:978-4101385327
<白鳥の歌なんか聞えない>
淡い春の闇の中で、由美が突然ぼくに頬を寄せてきた。
あの生意気で近寄りがたい女友達が、一体どうしたんだろう。
切ないほど静かで、不思議に激しい、現代青春文学の金字塔。
・ 文庫版:¥594・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.61_7
商品情報著者:庄司 薫中央公論新社 / 2006/10/25文庫版 / 227ページISBN:978-4122047587
<狼なんかこわくない>
豊かな社会の情報洪水 ─ 。
成熟を困難にする現代、若者はいつまでも大人になれない。
純粋さと誠実さを求め、闘おうとする若者のための、永遠の指南の書。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥400
Akutagawa NO.61_8
商品情報著者:庄司 薫新潮社 / 2012/4/27文庫版 / 250ページISBN:978-4101385334
<さよなら快傑黒頭巾>
危機一髪というと必ず救いに現れる「快傑黒頭巾」はもういないのか ・・・
激動する時代を背景に、理想と現実のはざまで葛藤する若者たちを描く。
人生の哀切を超えた真理に迫る 現代青春小説の最高傑作。
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