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芥川賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
Akutagawa NO.59_11
商品情報著者:大庭 みな子講談社 / 2001/10/☆単行本 / 300ページISBN:978-4062545549
<大庭みな子の枕草子>
第一線で活躍する作家が手がけた古典現代語訳シリーズ。
少年少女古典文学館「枕草子」をもとに再編集。
古典現代語訳の決定版シリーズ!
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥1134
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.59_12
商品情報著者:大庭 みな子講談社 / 1996/11/☆文庫版 / 277ページISBN:978-4061963924
<オレゴン夢十夜>
小説家の日記には素顔の魅力が覗くと言う ─ 。
『オレゴン夢十夜』は、一見、オレゴン州に滞在した私の日記という形を装う。
これまでの外国体験が物語られて、時に夢とうつつが交錯し、そして懐古へと遡ってゆく。
小説家、詩人大庭みな子の底深い精神の原風景の幻。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥486
Akutagawa NO.59_13
商品情報著者:大庭 みな子日経新聞出版社 / 2009/5/28単行本 / 1000ページISBN:978-4532175252
<大庭みな子全集 - 第25巻>
夫婦であり、同士でもあった男女 ─ 。
交わされた手紙からは、彼等の属した時代とその中で生きる二人の肉声が時を経て聞こえてくる。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥7560・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.59_14
商品情報著者:大庭 みな子めるくまーる / 2005/5/☆単行本 / 307ページISBN:978-4839701222
<大庭みな子全詩集>
間違いなく私の文学の出発は詩作だった。
折にふれ、内部から衝き上げてくる言葉を詩のかたちで書き留めていた ─ 。
これまでに書き置いた詩と詩らしきものをまとめた作品集。
1950年~2005年の作品。
解説:「BOOK」「MARC」データベース
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥3024・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.59_15
商品情報著者:大庭 みな子講談社 / 2001/6/☆単行本 / 192ページISBN:978-4062106344
<ヤダーシュカミーチャ>
たなびく思い出の雲に乗って、懐かしい人々がやってくる。
記憶の中の言葉が美しく交差する純文学小説集。
「ヤダーシュカ」「ミーチャ」ほか全10編を収録。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.59_16
商品情報著者:大庭 みな子小学館 / 2001/1/☆単行本 / 223ページISBN:978-4093873338
<雲を追い>
日本の古典文学の要素を平易に組み込んだ文章 ─ 。
アラスカ時代の思い出、不幸にして病に倒れた後、夫・利雄さんとの夫婦愛など ・・・
記憶の情景を綴った44編のエッセイ集。
Akutagawa NO.59_17
商品情報著者:大庭 みな子講談社 / 1999/9/☆単行本 / 221ページISBN:978-4062097390
<楽しみの日々>
生涯の終わりに、わずかに残った日々。
せめて小春日和のおだやかさで過ごそう ・・・
病に倒れて以来、幻の中をさまよい、夢かうつつか定かでない ・・・
そんな暮らしから自然に生まれた、幻めいた随筆集。
Akutagawa NO.59_18
商品情報著者:大庭 みな子集英社 / 1998/2/☆単行本 / 243ページISBN:978-4087743104
<初めもなく終わりもなく>
みやびさと秘められた美しさ、心の湖に浮かぶ古典文学への想い ・・・。
「古事記」「万葉集」「源氏物語」「枕草子」など ・・・
著者が折にふれて読んできた日本の古典の名作について語る。
Akutagawa NO.59_19
商品情報著者:大庭 みな子岩波書店 / 1996/7/17単行本 / 197ページISBN:978-4000002592
<おむぶう号漂流記>
文学の海をゆき、作家が生きた時の川をわたる、幻想の舟。
夢とうつつの境を、人の世の謎と真実へ航海する現代の歌物語。
歌と幻と追憶でつづる文学的自伝。
表題作ほか「ゆく川の」を収録。
Akutagawa NO.59_20
商品情報著者:大庭 みな子新潮社 / 2008/2/☆文庫版 / 191ページISBN:978-4101344126
<むかし女がいた>
むかし、女がいた ─ 。
女は、男が何かというと、「女には論理がない」と言っていたことを思い出していた。
あれはどういうことだったのかしら ・・・。
永遠に解けない女と男の謎を、伊勢物語ふうの自在な筆で捉える連作小説。
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