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芥川賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
Akutagawa NO.25_10
商品情報著者:安部 公房講談社 / 1994/12/27文庫版 / 270ページISBN:978-4061963054
<終りし道の標べに>
幻の処女作。
ここに新しいリアリティーがあった。
異民族の中で培った、確固とした他者。
読者の期待に応え甦った 処女長篇小説。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.25_11
商品情報著者:安部 公房中央公論社 / 1990/2/10文庫版 / 355ページISBN:978-4122016842
<榎本武揚>
脱走した三百人の囚人たち ─ 。
伝説によれば、阿寒の山麓あたりに彼等だけの共和国をつくり上げたと言われる。
しかし、その後の消息は杳として知られない ・・・。
時代を先どりした先駆者なのか、裏切者なのか。
Akutagawa NO.25_12
商品情報著者:安部 公房新潮社 / 1974/5/28文庫版 / 332ページISBN:978-4101121086
<無関係な死 ・ 時の崖>
常に前衛的主題と取り組むみ著者 ─ 。
未知の小説世界を構築せんと、書き上げた野心作10編を収録。
・ 文庫版:¥594・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.25_13
商品情報著者:安部 公房新潮社 / 1973/8/1文庫版 / 341ページISBN:978-4101121079
<水中都市 ・ デンドロカカリヤ>
奇怪な魚に生れ変り、街が水中の世界に変ってゆく「水中都市」。
コモン君が、見馴れぬ植物になる話「デンドロカカリヤ」。
安部短編作品の頂点をなす表題二作。
初期短編11編を収録。
Akutagawa NO.25_14
商品情報著者:安部 公房新潮社 / 1968/12/24文庫版 / 290ページISBN:978-4101121017
<他人の顔>
液体空気の爆発で、自分の顔を喪失してしまった男 ─ 。
失われた妻の愛 ─ 。
他人の顔を仮面に仕立てて、妻を誘惑する男のあがき ─ 。
顔というものに関わって生きている人間 ─ 。
その存在の不安定さを描く長編。
Akutagawa NO.25_15
商品情報著者:安部 公房新潮社 / 2003/3/☆文庫版 / 276ページISBN:978-4101121154
>第14回(1962年) 讀賣文学賞小説賞受賞作
<砂の女>
砂穴の底に埋もれていく一軒家に、閉じ込められた男。
考えつく限りの方法で脱出を試みる男 ─ 。
人間存在の象徴的な姿を追求した、書き下ろし長編。
20数ヶ国語に翻訳された名作。
・ 文庫版:¥562・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.25_16
商品情報著者:安部 公房新潮社 / 1975/1/☆文庫版 / 243ページISBN:978-4101121109
<石の眼>
新潮文庫 あ 4-10
ダム建設現場を舞台にした推理小説。
解説:カスタマーレビューより
Akutagawa NO.25_17
商品情報著者:安部 公房新潮社 / 1970/11/27文庫版 / 349ページISBN:978-4101121055
<第四間氷期>
現在にとって未来とは何か?
未来は天国か地獄か?
万能の電子頭脳に平凡な中年男の未来を予言させる ・・・。
薔薇色の未来を盲信する現在を、痛烈に告発する異色のSF長編。
Akutagawa NO.25_18
商品情報著者:安部 公房新潮社 / 1970/5/☆文庫版 / 249ページISBN:978-4101121031
<けものたちは故郷をめざす>
= 新潮文庫 あ 4-3 =
第二次大戦末期の満州 ─ 。
敗戦の混乱に家族を失い、侵攻するロシア軍に救われた少年 ─ 。
故国とは何か? 故郷は何処にあるのか?
けものたちが目指すべき 故郷の物語。
Akutagawa NO.25_19
商品情報著者:安部 公房新潮社 / 1974/8/27文庫版 / 364ページISBN:978-4101121093
<R62号の発明・鉛の卵>
自分の死体をロボットにされ、人間に復讐する「R62号の発明」。
冬眠器の故障で80万年後に目を覚ました「鉛の卵」。
思想的、方法的冒険にみちた作品12編を収録。
・ 文庫版:¥637・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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