第139回(平成20年度上半期)芥川賞受賞作
<時が滲む朝>
中国の小さな村に生まれた梁浩遠と謝志強。
大志を抱いて大学に進学した2人を天安門事件が待ち受ける―。
「我愛中国」を合言葉に中国の民主化を志す学生たちの苦悩と挫折の日々。
北京五輪前夜までの等身大の中国人を描ききった、芥川賞受賞作の白眉。
日本語を母語としない作家として、初めての芥川賞受賞となった。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載