<ぼくは落ち着きがない>
両開きのドアを押して入るとカウンターがある。
そこは西部劇の酒場 ・・・ ではなく図書室だった。
桜ヶ丘高校の図書部員・望美は今日も朝一番に部室へ行く。
そこには不機嫌な頼子、柔道部と掛け持ちの幸治など様々な面々が揃っている。
決して事件は起こらない ・・・ でも、高校生だからこその悩み、友情、そして恋 ― 。
すべてが詰まった話題の不可資議学園小説。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥514
・ 単行本:¥☆ ☆ ☆
・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:
アマゾン資料より転載